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慶應大在学の注目の女性起業家「5秒で判断してもだいたい正解」と語る理由

「きゅん」は今日も進化中

私たちは心の“ときめき”を活力の源泉にしている。そのパワーを自分でコントロールすることができたら最高&最強に幸せだ。

そこで今回は、起業家として「感情を可視化するデバイス」を開発している山本愛優美さんと一緒に“ ときめき” の可能性を探ってみました。

幸せの鍵は「自分で決める」こと

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トップス/スタイリスト私物
“ときめき”という自分で決めた基準で生きていくことで、幸せが最大化される。心理学のウェルビーイング研究にはそれを裏打ちするような「自己決定理論」というものが存在する。

「人間は自分自身で(内発的に)決めたモノゴトに対して高いパフォーマンスを発揮したり、精神的な健康を実感できると言われています」

今や価値観の多様化が進み、誰もが自分らしい生き方を選びやすくなっている。しかし、むしろ選択肢が増えたからこそ、これまで以上に深く自分と向き合っておかないと人生の迷子になってしまうことも。

「これまでは『女性はこうあるべきだ』みたいな価値観があったと思いますが、今は本当にいろんなことを自由に決められるようになってきていますよね。社会もどんどんそれを後押ししていくはず。

でも、幸せの王道ルートみたいなものがなくなって、急に『はい、どうぞ』と自由を渡されても、きっと何を選べばいいのか分からず戸惑ってしまうのではないかと。そこは私たち世代が絶対にぶつかる壁だと思います。より一層、自分の心に向き合う力が求められるようになりますよね」
これまでも、コーチングやカウンセリングのように「言葉」を用いて自分の感情を客観視したり内省を促したりする手法はあったが、今後は「e-lamp.」のようにテクノロジーを味方にする新たなアプローチが急速に浸透していきそう。

「例えば、私は小学生の頃に、自分が好きな洋服を着たのに周囲に認められなかったことがトラウマとして残っています。同じような経験をしたことがある人は少なくないはず。

誰もが自分のときめきを重視して生きられる社会を作るためには、他者のときめきを受け入れることも大切。『自分らしさを表現しても大丈夫』という安心感があれば、私たちはもっと胸の内に隠していた自分の本音と向き合っていけるのではないかと考えています」

e-lamp.って?

ユーザーの心拍数や表情など複数のデータに連動してライトが点灯。「感情を可視化するイヤリング」として年内の発売を目指している。(上の写真モデル着用)
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