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19.Nov.2018

結婚を意識したらすぐ始めよう【プレ妊活 Part1】

今でしょ!プレ妊活

結婚を意識したら、すぐ始めて!

ずっと先のことと思いがちだけれど、実は妊活こそ、始めるのに早すぎるということはないんです。正しい知識と、自分の身体を思いやる気持ちで〝産みたい時に産めるカラダ〞を目指しましょ!

お話を伺ったのは 吉野一枝先生/産婦人科医・臨床心理士

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フリーターやCM制作会社勤務を経て産婦人科医に。クリニックでは診察のほか、心理カウンセリングも。『母と娘のホルモンLesson』(メディカルトリビューン)など著書多数。

いつ産みたいのか、時期を決めること。それが「プレ妊活」です。

自分のカラダと人生を大切にできるのは自分だけ!

いつかは産みたいけれど、具体的なことは結婚してからで大丈夫――。妊娠・出産に対して、こんな風に考えている人は多いはず。けれど産婦人科医の吉野一枝先生いわく、本当に産みたいならそれでは遅すぎるのだとか。

「元気な赤ちゃんを産むために一番大切なのは健康であることですが、それこそ日々の生活の積み重ねなので、子どもが欲しいと思った時に急に頑張っても意味がありません。その意味では、自分の身体を思いやることはすべて妊活といえますね。また、さまざまな身体の不調をずっと見過ごしていたせいで、いざ子どもが欲しいとなった時に不妊に悩むケースも。なかでも最近目立つのは、中高生時代に自己流の無理なダイエットをして生理が止まった経験がある人。そんな昔のことで?と思うかもしれませんが、一度身体にかけた負担を、ずっと後まで引きずっていることも多いんです」

また年齢を重ねるにつれ、妊娠そのものが難しくなることも私たちには悩ましいところ。そのためにも産むのか産まないのか、産むならいつ頃がいいのか、なるべく早い段階から自分のライフプランを考えることが重要だそう。

「いつ産みたいかが決まれば、今からやっておくべきこともおのずと決まってくるんです。プランはプランですからその通りにいかなくてもいいし、気持ちが変わったらその都度変えればいい。本来なら高校生や大学生くらいの、自分の将来を見据えるタイミングで考えてほしいところですが、with読者の世代でもまだまだ間に合います。結婚を考えているパートナーがいる人は今すぐ、2人の将来について話し合ってみてください」

女性だからって必ず子どもを産まなきゃいけないわけではないけれど、産まないことを自分で選択するのと、産みたいのに産めないのとでは話は別。後で後悔しないためにも、自分の人生と身体のことを今こそしっかり考えてみて。

\漫画『コウノドリ』で、「読む」プレ妊活。/

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出産や妊娠にまつわる出来事や医療従事者にスポットをあて、綾野剛主演で二度TVドラマ化された累計600万部突破の産科医療漫画。最新24巻では[突発性難聴]と[養子縁組]の2エピソードを収録。
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