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看護師・ボクサー 津端ありさ「恋も仕事もしたい。それでも強いって証明する」目標は貪欲に自分らしく生きていくこと

新しい可愛いのカタチ

可愛いを考えるより先に進んでみる

20代前半までとは違い、「可愛い」を少しだけ客観視できるようになるwith世代。そろそろ「可愛い」から卒業しなきゃいけないの? 「可愛い」との“距離感”に迷ったら、今はとりあえず前に進んでみる。答えは、そのあとに決めたっていい。

【看護師・ボクサー 津端ありさ】職業や年齢は関係なく信念を持って頑張っている人って、みんなカッコいいし、みんな強いと思う

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恋も仕事もしたい。それでも強いって証明する

「看護師とボクサー、両立するのって大変そう」とよく言っていただきますが、両方やっている私よりも、医療の最前線で休むことなく、その道を極めている看護師さんの方が、ずっと大変だと思っています。

「看護師=やさしい人」と連想する方も多いかもしれませんが、とにかくタフな仕事。ボクサーだから強い、看護師だから女らしいなんてことは全然なくて、どちらも信念を持って頑張っている人ってカッコいいし、強い。そういう女性には、職業や年齢関係なく憧れます。

水着が似合う「可愛い」女の子になりたくて、最初はダイエット目的でボクシングを始めました。それが気づいたら、今では階級を代表する選手として海外遠征に行けるまでに。

「どうしてこうなった? 可愛いはどこに行った?」と思う瞬間も正直あります(笑)。でもボクサーになったからといって、幸せな人生も諦めたくはない。目指す幸せをひとつに絞らず、仕事も続けたいし、貪欲に自分らしく生きていくのが目標。「強さ」だけじゃ、ものたりない性格なんです(笑)。

コロナ禍で東京五輪の代表選手枠に食い込むチャンスが失われてしまったけれど、もっともっと強くなるために練習はもちろん続けたいです。たとえ挫折を味わっても、リング上で叩きのめされても、何度でも立ち上がれると思います。私、根性だけはあるので!

【PROFILE】

1993年生まれ、埼玉県出身。専門学校を経て看護師に。25歳からボクシングを始め、2019年に全日本選手権で初優勝し東京五輪女子ミドル級で代表候補入り。現在も看護師としての仕事を続けながら、ボクサーとしてリングに上がっている。

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モデル井手上漠さんや、広瀬アリスさん、環境ジャーナリストの竹田有里さんなど、自分らしさを愛し、人生を全力で楽しむ8人にお話をうかがっています。
取材・文/浅原聡 構成/杉浦香 ©️AFP/アフロ ©️ロイター/アフロ ●再構成with online編集部 
 
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