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【人生を変える、生理との向き合い方】PMS、月経困難症、20代の尿モレ……産婦人科医に聞きました!

PMSは働く女性に多い

「排卵後から月経までの間は妊娠待ちモードでセンシティブ。ちょっとした不調が出るのは生理的なことだけど、寝不足や疲れ、ストレスとも連動していて過酷な状況に追い込まれると体調は破綻し、精神的にもアンタッチャブルな状態に」

PMSとは?

月経前症候群のこと。月経前に排卵後に出る黄体ホルモンによって、カラダは水分を溜め込みやすくなり、むくみ、便秘、頭痛、イライラ、不眠など多岐にわたり、不調が出現する。

リラクゼーションも効果的

「PMSを隠して頑張りがちだけど、逆効果。ツボ押しやハリ、マッサージ、漢方などプロの手を借りたり、ハーブティを飲むなどしてリラックスすることで、改善も」
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(右から)
PMS症状の改善を目指す植物性サプリ。アンティーム オーガニックパリ シークルドゥ 60錠 ¥6000/サンルイ・インターナッショナル 

漢方ハーブのサプリ。インナーピース 100g¥6000/プラントロジー 

カラダは温め、気持ちはスッキリと。はっかKaon茶 50g ¥1700/漢方カウンセリングルーム Kaon 

薔薇の花入り。芯身美茶 WOMAN’S BALANCE(PMS Relief) 2g×13袋 ¥1200/ビープル バイ コスメキッチン

月経困難症は病院に行けば必ず治る

「ホルモンの力で子宮内膜を厚くフカフカにして妊娠の準備をし、成立しなかったらはがして出し、お掃除するのが月経。このとき痛み物質が放出されるので、個人差はあるけど下腹部などに軽い痛みを感じるもの。ただし、痛みがひどい場合は、病気が隠れている可能性あり。検査のうえ、低用量ピルや漢方などの治療で必ず改善します!」

月経困難症とは?

月経痛(生理痛)は誰にでもありうるが、それが仕事を休んだり、寝込んだり、冷や汗が出るほど痛いのが月経困難症。子宮内膜症や子宮筋腫などの疾患が原因のことも。

Q 月経の不調で病院に行ったことがある?

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(with girls100名調査)
月経時の悩みがあっても病院に行く人はたった17%
生理痛がひどい、量が多い、生理周期が不安定などの不安があっても、日本人特有の気質もあり、“治るわけがない”“この程度で受診は不要”と思い込み、受診を控える傾向が顕著!

Q 婦人科検診を受けたことがある?

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(with girls100名調査)
恐怖心、不安、抵抗感があるから97%が婦人科検診を未経験
一度も足を踏み入れたことがないだけにハードルが高い婦人科。そのため、ひどい不調を感じていなければ訪れることなく、婦人科検診なんて……という女子は多い。内診に対する“ 恥ずかしい”“痛そう“” というイメージもネックに。

どんな検査ができる?

子宮ガン検診のほか、子宮や卵巣に病気がないかをチェック。対馬先生のクリニックでは、カウンセリングでエコーの方法も選べ(お腹or膣orお尻)、甲状腺やホルモンの検査など妊娠力疾患にかかわる項目まで調べられる。

いきなり検査は不要。はじめは話すだけでいい

「まずは婦人科に行き健康相談を。院内がどんな雰囲気で、先生からどういう説明をされて、どんなことをやるのかを、知るだけで十分。それだけでも価値があり、検診のための第一歩に繋がります!」
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