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27.Jun.2020

新しい時代を豊かに生きるために知っておきたい3つのこと!2020年、今の日本はすでに大変!

【新しい日本】がやってくる!

アフターコロナを生きるということ

これからの社会は、私たちの未来は、どうなるのでしょうか。誰もが不安を感じているアフターコロナ。実は、日本には他国と少し違う事情があるのを知っていますか?

少子高齢化にともなう急激な人口減少という、もう一つの頭の痛い問題も重なってくるのです。コロナ禍の数ヵ月で、働き方や生活ががらりと変わった人も多いでしょう。

リモートワークが広まり、人々の消費が落ち込んで経済がピンチになったこの状況は、人口が大幅に減ってしまった未来の日本を思い起こさせます。この先、コロナの収束がどうなるかも気になりますが、いずれにしても今までとは違う世界がやってきます。

でも、怖がってばかりでは前に進めません。これから起きることを理解して、新しい時代を読み間違えなければ大きなチャンスをつかむことも、豊かに生きることもできます。そのためには、過去の常識や成功例にとらわれないことが大切です。

何がどんなふうに変わるのか? 人口統計のデータをもとに、「新しい日本」の姿を見ていきましょう。

監修 河合雅司

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作家・ジャーナリスト。人口減少対策総合研究所理事長。高知大学客員教授、大正大学客員教授ほか。2014年の「ファイザー医学記事賞」大賞ほか受賞多数。『未来の年表』『未来の地図帳』(以上講談社現代新書)、『日本の少子化 百年の迷走』(新潮選書)などの著書がある。

「2020」年、今の日本はすでに大変!

【check1】急激な人口減少

「日本の人口はそんなに減ってるの?」
平成の時代にも人口が減り続けてきた日本。減少ペースは加速していて、このままいけば2050年代には人口1億人を割り込み、100年後には5000万人になるとの予測も!
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国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(2017年)より

【check2】止まらない少子化

「これからの年間出生数はどうなる?」
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国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(2017年)より
合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数)は1.42(2018年)。出生率が少し上がっても、産むことのできる女性の数がそもそも減っていくので出生数は増えない。

【check3】高齢者がさらに高齢化

「75歳以上の女性は今後どのくらい増える?」
超高齢社会の日本。すでに、65~74歳よりも75歳以上の人口のほうが多く、「高齢者の高齢化」も進んでいる。とくに女性は長生き。ひとり暮らしのおばあさんが増えていく。
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国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(2017年)より

『「2020」後 新しい日本の話をしよう』

コロナで一変した日本はどうなる?

もう「コロナ前」には戻れない。それでは、この「2020」後の日本はどうなるのか。人口減少、少子高齢化が進む日本を大予測してベストセラーとなった『未来の年表』の著者がわかりやすく読み解きます!
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著者 河合雅司
講談社刊 1300円
監修/河合雅司 イラスト/白井匠 取材・文/黒澤彩 ※再構成 with online編集部 
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