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仕事中に、就寝中に…家事は“同時進行”すれば時短できる! 一級建築士による簡単時短ワザ

暮らし

暮らしを豊かにするための時短術

家で過ごす時間を充実させたい。もっとていねいな暮らしがしたい。
けれど、現実といえば、時間に追われてドタバタな生活をしていて真逆な方向に流されている。
本当にやりたいことがあっても時間がなくて中途半端、人との関係の余裕もなくて生活も雑になれば当然気持ちも廃れていく。
でも少しだけ、ものごとの組み立てを改善すれば、暮らしはもっと豊かになるはずです。

そこで、今回は子持ち主婦であり、一級建築士でもある田中ナオミさんの著書『がんばりすぎない家事の時短図鑑』から、家事と住まいの“時短術”をご紹介します。
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家にいるからできる、家事の同時進行

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同時進行は「一石二鳥」であり、時としてエネルギー削減にもなり、本書で考える「豊かな時短術」の鍵の一つだ。
まず、家にいる時に同時進行できること。これは逆に言えば、家にいなければできないことと考えよう。裸火にかけるキッチン仕事。洗たく機を回している間や、浴槽の湯をためる間にできることはたくさんある。すべて手づくりやアナログの手仕事にこだわる必要はない。進化した便利な家電を上手に取り入れよう。

スムーズな同時進行には、住宅の動線も大きな役割を担っている。歩きながら、洗たく物を目的の収納場所に片手でかたづけられるような効率のよい動線はその1例だ。
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リフォームができず抜本的に動線を変えられない場合でも、考え方次第で同時進行の組み立ては可能だ。

たとえばラジオで情報収集しながら3口コンロで料理をして、足元ではモップスリッパで床そうじ。オーブンの中で肉に火を入れ、その隅で野菜屑を一緒に焼く。もうこれで5つくらい同時進行。こんな風に、同時進行は「せーの」で始める事前のシミュレーションがとても大事なのだ。
 

同時進行の担い手たち

《お日様の力を借りる》
お日様は偉大だ。外に出しておけばいろんな仕事をしてくれる。
洗たく物、まな板など水気を含んだ調理道具、洗面器・歯ブラシだって乾かせる。
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《家電を利用する》
食器洗い乾燥機は、耐用年数と水道料金のバランスが悪いが、皿洗いがストレスになる人にはいい。また洗たく乾燥機は乾燥時間がかかるが、共働きなど日中不在で天日干しが難しい家庭には向いている。
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《調理道具を使い倒す》
鍋やフライパン一つで複数の調理を。大鍋の多層使いで複数の料理を同時進行させる。
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フライパンも平面分割して数種の調理が可能だ。
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