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19.Apr.2018

【OLの副業事情】ただのOLはもういなくなる!? 「副業」ルールや理想的な働き方について総まとめ!

ただのOLってもういなくなるかも?「副業girl」の実態とは?

近ごろ頻繁に耳にする〝副業解禁〟のニュースは、もはや他人事じゃない!?
副業のルールから理想的な手段まで、各界のスペシャリストにインタビュー! 働く女子がもっと柔軟にキャリアを重ねるためのポイントを教えてもらいました。

趣味や特技を生かした副業を持つことが主流に

新たな働き方として副業が注目を集める風潮について、ファイナンシャルプランナーの花輪陽子さんは「誰もが〝自分事〞として捉えるべき」と主張する。

「日本企業の終身雇用制度が崩壊した今、将来に向けたマネープランを会社任せにはできない時代です。何があっても経済的に自立して生きていけるような収入源を確保するためにも、副業に挑戦する働き方が脚光を浴びているのは間違いありません。本業以外ですぐに稼ぐのは難しいものなので、焦らず地道にスキルや人脈を培っていきましょう。まずは勤め先の就業規則を確認して、自分にも実現可能なスタイルを探ってみては?」

着ていない服をメルカリで売るなど、昨今はスマホで手軽に収入を増やす手段が増えているのも確か。もし毎月1万円でも収入を増やして貯金に回すことができれば、結婚や出産などの人生設計に自由度が増すはず。

また、副業は自分の「やりたいこと」を追求するチャンスでもある。経済メディア『NewsPicks』の副編集長を務める佐藤留美さんは、趣味や特技を生かした副業を推奨する。

「例えば料理が好きな女性が野菜ソムリエや管理栄養士といった食に関する資格を取っても、これまでは仕事に繋げる手段が限られていました。しかし最近はあらゆる分野でクラウドソーシング業が台頭しており、スキマ時間に特技を生かした副業に挑戦しやすい社会になってきています。また最近は、ワーキングマザーが立ち上げた『シェアダイン』のように、料理好きの女性が上質な家庭料理の作り置きを代行するサービスがブームになっています。そうして好きなことで『人から感謝される』という経験が、人生を豊かにしてくれるのではないでしょうか」

今後は、AI(人工知能)が世の中のあらゆる単純作業を担う時代になる。「仕事を通して〝生きがい〞を実感するためには、ロボットでは代替できないようなビジネスを生み出していくことが大切です」と語るのは、IT評論家の尾原和啓さん。

「機能的に優れた新品の洋服よりボロボロの古着を好む人がいるように、人が持つ偏愛はとても非効率的でロボットにはなかなか導き出せません。だからこそ、副業を始めるなら自分が好きなことを追求するべきです。好きなことなら上達も早く、他の人に提供すれば喜んで対価を払ってもらえます。それは、すごく幸せなことですよね。日頃からSNSを駆使して自分の偏愛を発信しているwith読者世代の女性こそ、副業解禁を追い風にして最高の生きがいを見つけやすいのではないでしょうか」

今後は〝儲ける〞ためより、夢や自己実現のために努力する副業ガールが時代の主役に!?
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副業が解禁になるって本当なの?

・政府が「働き方改革」の一環として副業や兼業を後押ししている

・「モデル就業規則」が改正されて今春にも副業が公的にOKに!?

・ソフトバンクやDeNAなど副業解禁を発表する大企業も!

1月31日、厚生労働省は企業が就業規則を制定する際の公的なひな型として影響力を持つ「モデル就業規則」を改定。
これまで副業は原則禁止とされていたが、事前に届け出を行うことを前提に副業ができると明記した。これにより、2018年は労働者の副業が推進される〝副業元年〞になると期待されている。ソフトバンクやDeNAなど、すでに人事制度を改めて副業解禁を発表している大企業も。
「人生100年時代」と言われるなか、働き方が多様化されることで、一人一人が柔軟なキャリアを実現しやすい社会になりつつある。
次ページ>>なにがOKでなにがNG? 副業の疑問Q&A大公開!
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