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18.May.2019

【婦人科に行っておこう】妊娠前でも、結婚前でも!with世代みんなにとって大事な7つのこと

その3:パートナーと産む時期を話し合うこと

海外では10代の頃からカップルで避妊方法を選んだり、性感染症のチェックをするのが当たり前。男性もひとりで赤ちゃんの面倒が見れるようにトレーニングするというけど日本ではまだまだ。「結婚や子供をつくることを決めたら、ブライダルチェックや健診に一緒に行ったり、女性の体について学ぶセミナーを一緒に受講するのがオススメ。また、いつ子供が欲しいのか、そのためには何を準備しておくかを話し合っておくといいですね」

その4:遅く産む予定ならそれなりの準備が必要

他の先進国ではきちんとライフプランを立てて、プレコンセプションケアをし続けるのが常識。学業や仕事で今はまだ、でもいずれは子供がほしいという場合は、ホルモンキープも視野に入れて定期的に婦人科を訪れ、ピルの処方を受けるそう。そして、自分でタイミングを決めて出産。さすが! と思うけど、これは私たちにもあてはまること。キャリアアップもしたいし、夫とのふたりだけの時間も大切にしたいなどの理由で妊娠をまだ先と考えているなら、前もって産婦人科で相談をするのがベター。

その5:正しい避妊を覚えましょう

〝コンドームは避妊具ではない〞というのを知っていますか? 「コンドームの目的は性感染予防がメイン。きちんと装着していても年間約15%も避妊に失敗するのが実情で、世界的には避妊といえば、ピルの内服か、皮膚に埋め込むインプラント、3ヵ月に1回注射するインジェクションが主流。確実性が高く、失敗率は1%以下なので、今すぐの妊娠を望まないなら、コンドームに頼らず、ピルなどの検討を!」
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PHOTO:F1online/AFLO

その6:自己流ダイエットは不妊のもと

「with世代はダイエットなどの影響もあり、栄養状態が悪い人がとても多く、急激に体脂肪が減ることで、脳が飢餓状態と判断して排卵がストップしているケースも。疲れやすくなるうえ、骨や筋肉も弱りやすい状態に」と対馬先生は指摘。また、葉酸や鉄分、カルシウムなどは妊娠中だけではなく、妊娠の4ヵ月前からとっておく必要あり。つまり、栄養面もきちんと整えておくことがセルフでできる妊娠前ケアと心得て!

その7:妊娠はトライしてみないとわからない!

「妊娠を目指して1年で約80~85%、2年目で90%が妊娠。つまり2年目まで待っても5%しか妊娠率は上がらないから、1年間トライして妊娠しなかったら不妊治療に切り替えるほうが◎」もちろん、妊娠しやすいか、妊娠が継続できるカラダかは、ブライダルチェックでわかるけど、「実際に妊娠できるかどうかや、いつ妊娠するかは、やってみないとわからない」と対馬先生。だからこそ、いつ妊娠してもいいように準備をしておくのが正解!

\パートナーと同じくらい自分の体も大切に/

妊娠、出産のみならず、避妊の心配やときには中絶も含め、今の日本ではすべて女性が背負い、自分だけのことと捉えがち。もちろん男性側の理解と協力が必要であり、まだまだ難しい面はあるかもしれないけど、ふたりが望むタイミングで子供を産めるようにすることは、あなただけではなく、産まれてくる子供、そして生涯のパートナーとなる彼のためにも、大切なこと。ぜひふたりで妊娠前ケアに取り組み、幸せな家庭をつくってほしい、そうwithは願っています。
イラスト/田中麻里子 取材・文/楢﨑裕美
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