ライフスタイル
ライフスタイルニュース
09.May.2020

「自分磨きが社会に役立つ?」トリンドル玲奈と学ぶSDGsの超基本!【働くわたし×SDGs】

27歳のSDGs

「SDGs」っていう言葉、きっとみんなそろそろ一度や二度は耳にしているはず。

withでも特集を組み、SDGsって何? と読者の皆さんと一緒に学んでみました。そこで分かったのは、SDGsは難しいことでも大変なことでもなくて、毎日の生活のなかで楽しみながら無理なくトライできることも、たくさんあるっていうこと。
そこで本誌では6月号より新連載「働くわたし×SDGs」をスタート! 食べる、着る、買う、捨てる、働く、旅する……私たちの365日のなかにある、「世の中のみんなが幸せになるために、知っておきたいこと、すぐにできること」を考えます。

第1回は、SDGsの第一人者、蟹江憲史さんのもとへ、玲奈が質問に行きました!
pattern_1
ワンピース¥27000/マリハ(デミルクス ビームス 新宿) シルバーイヤリング¥8000/イン ムード(フォーティーン ショールーム)

最近よく聞くコトバ「SDGs」。玲奈が教えてもらいに行きました!

「SDGsという言葉は知っているけど、正直言って自分が何をやっているかといえば何も……」と自信なさげな玲奈が、SDGsの策定にも関わったこの道のプロ、慶應義塾大学教授の蟹江憲史さんに、その基本を教えてもらいました。

教えてくれたのは 蟹江憲史さん/慶應義塾大学SFC教授

pattern_1
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授 博士(政策・メディア)。国連大学サステイナビリティ高等研究所シニアリサーチフェローなどを兼務。1969年生まれ。東京工業大学准教授などを経て現職。日本におけるSDGsの研究の第一人者であり、研究と実践の両立を図る。
pattern_1

Q1:SDGsってなに?

A:「目指したい社会」を言葉にしたものです

■玲奈 はじめまして。私、SDGsって「最近ファッションなどでよく聞くなぁ」という程度で全然分かっていないのですが、大丈夫でしょうか?

■蟹江 大丈夫、今の27〜28歳の女性の標準的な感覚だと思います。SDGsというのは、2030年という未来を見て、どんな社会を目指せばいいかを17の目標で示したものです。

■玲奈 17の目標ってどういうものなんですか? 例えばサステナブルなファッションとかは……?

■蟹江 飢餓、貧困、健康、教育、ジェンダーなどいろんな切り口があって、それがお互い少しずつ関係しているんです。例えばサステナブルなファッションというのは製造の労働者の環境で言えば「【10】の平等」に、リサイクルなどの視点では「【12】のつくる責任とつかう責任」にもつながります。
pattern_1

Q2:わたしたちにできることって?

A:マイバッグやマイボトルだって大事!

■玲奈 ファッションひとつでも、素材のこと、作る人のことなど、いろんな視点があるんですね。私たちができることって他に何がありますか?

■蟹江 個人ができることもたくさんあるんです。例えばマイバッグを常備してレジ袋をもらわないとか、マイボトルを使ってペットボトルを買わないことも大きな意味があります。

■玲奈 それでいいんですか? なんとなくやっていることもあります。日本のジェンダーギャップ指数が世界121位だと聞いて驚いたのですが、それも何かできるのでしょうか?

■蟹江 例えば「女の子だから」という言葉で甘えたり遠慮したりせず、自分で考えて、正しいと思う言動をとるっていうことも大事です。

■玲奈 あ、意外と陥りがちな発想ですね。これから意識してみます。
pattern_1
次のページ>>特にwith世代に関わりが深いのは?  
46 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ