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18.Jul.2020

滝沢カレン「私にとって『負けず嫌い』は、人生の万能調味料」

大丈夫、私たちはもっとHappyになっていい。

一見、ストレスにも思える状況の中で、変化を起こすのは自身。新しい生活様式に合わせて凝り固まった考え方もリニューアルすれば、これまでは気づかなかったような新しい幸せに出会うこともできる。大丈夫、日本のOLはもっとHAPPYになっていい。

自分の基準で、自分のペースで、自分らしい生き方を実現するために。今回は、世代も職種もバラバラな7人の賢者から「思考様式」のサンプルを集めました。

今回お話を伺ったのは、滝沢カレンさん。人生は無茶ブリ(予期せぬ出来事)の連続。次々と目の前に突き出される難題を、少しでも前向きに味わうために。天才料理人から生き方のセンスを盗みましょう。

モデル 滝沢カレンさん

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【Profile】
1992年5月13日生まれ。東京都出身。2008年、「ミスセブンティーン」でグランプリを獲得してモデルデビュー。現在は「Oggi」など多くの雑誌でモデルを務める。『伯山カレンの反省だ!!』『ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜』などにレギュラー出演中。

人生を完全燃焼するカレン流レシピ

私は私という人生のリーダーです。客観的に見たらチームの脇役かもしれない仕事でも、その役割を自分なりに「やってやるぞ!」って思っている私の脳みそは主役になっています。

小学生の頃、学芸会でなぜか暴走族を演じることになったときも、私は家で何万回も役作りをしました。先生にダメ出しをされても、自分なりのプランを伝えて猛反発。きっと、面倒くさい生徒だったと思います。でも、言われた通りに「やらされてる」だけだったら、きっと私の脳みそは脇役でした。

ここ数年、私の仕事は「?」で始まることが多いです。舞台やコントの脚本を書いたり、レシピ本を作ったり、それまでの人生では出会わなかった新しいチャレンジが増えました。「何から始めればいいんだろう?」の連続です。でも、それを達成して成長した自分を想像します。「やってやるぞ!」と。

本業であるモデルの世界でもそうですが、新たに扉を開けた世界で大先輩やスタッフの方から厳しいダメ出しをもらうこともあります。一応、私も人間だったりするので、逃げ出したくなったり、苛立ってしまうことも。

でも、たくさんの人と接する会社に勤めているわけではない私にとって、誰かに怒られるのは貴重な機会です。「明日は負けないぞ!」って思えば、マイナスの感情が消えてプラスの経験値だけが残る気がします。

「初めてなんだしわかるわけない……」と考えてしまうような自分には会いたくありません。そんな甘えはリーダーの私が許さない。

かつては、心理学者や脳科学者になりたいと思っていた時期もありました。その夢は来世で叶えるので大丈夫なんですけど。今は「?」で始まるようなお仕事に挑戦して、驚いて、頑張って、楽しんで、たくさんの「!」を集めていく毎日が幸せです。

もっと経験を積んで、どんなに大きな役割を任されても、チームのみんなを引っ張っていける本物のリーダーになりたい。それが私の野望です。ひと言でまとめると、ただの「仕事が好きな女」です(笑)。
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