ライフスタイル
佐々木希連載 ♯希んちの暮らし
14.Dec.2017

佐々木希×濱守球維さん「時間がたっても美味しい料理のコツとは?」【第三回】

第一回目のテーマは「冬のお惣菜を学ぶ」

たまちゃんこと濱守球維さんのモットーは、〝自分が作りたいだけのものではなく、食べる人が美味しいと思える料理〞。時間がたっても、美味しく頂ける、〝冬のやさしいお惣菜〞のレシピをご紹介します!
オンライン記事第4回目は、撮影でのウラバナシ。

「献立は楽譜を書く気分で考える」

濱守さん:「希ちゃん、お久しぶり。」
希:「お久しぶりです♥ この間、教えていただいたドライトマトの和え物を作ったらすごく好評でした。ありがとうございます。今日は冬のお惣菜を作るんですよね?」

濱守:「そう。お野菜が大好きな希ちゃんに合いそうな献立を考えてみました。」
希:「どのように献立を考えているんですか?」

濱守:「ん~、なんとなく楽譜を書く気分かな。ちょっと軽い音が足りないなと思ったら梅を足してみたり、重低音が必要だったらお肉を取り入れてみたり。あとは、季節のお野菜を中心に。やっぱり一番美味しいものだから。」

希:「楽譜を書くってすごい! 私も季節の野菜はなるべく取り入れるようにしています。」
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濱守:「冬は蓮根とゆり根が美味しいから、そのあたりから作ってみましょうか。新蓮根は水分を多く含んでいるから今の季節すごく美味しいの。よりシャキッと仕上げたいときは酢水に、ほっくり仕上げたいときはお水につけるといいですよ。」

希:「なるほど!」
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「調味料は、一番出したい味を最初に入れる」

希:「調味料は普段、どういう順番で入れていくんですか?」

濱守:「入れた順に味がしみ込んでいくから、一番出したい味を最初に入れるのが大切。」

希:「今回は実山椒を入れるんですね。」
濱守:「そう。実山椒とごまも白黒2種類入れることで味に層ができる。そうすると、ち
ょっとひと味違うきんぴらになるのでおすすめ。」

希:「きんぴらなら素材を替えていろいろアレンジできますね。他にも春菊は茹でずにお湯
をかけるだけでOKとか、追い鰹とかちょっとしたことで、ぐーんと味がよくなる。」

希:「このようなテクニックが知りたかった!」
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濱守:「お惣菜は味に層を作れば時間がたっても美味しく食べられるので、ぜひ試してみてね。」

食べてみての感想♡

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希:「おつかれさまでした~♥ 春菊はお店レベルでシャキシャキだし、粕漬けはすごくお上品な味。どれもこれも本当に絶品! いままでも自己流で料理してきたけれど、下処理や調味料の順番など本を読むだけではわからなかったことをいろいろ学べてとても勉強になりました。
盛りつけも、高さを出してあげると料理屋さんらしくなるなど、使えるテクが満載。さっそく今日の献立を家でも作ってみたいと思います♥ 」

みなさんも作ってみてください!

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