ライフスタイル
行動心理士 長谷川ミナの「OLセラピー」
05.Aug.2018

“選べない!”「優柔不断」になってしまう原因は?どうすれば決断できる?【OL心理学】

アラサー行動心理士 長谷川ミナの『OLセラピー』第32回目の配信です。

人間関係の悩みはどこに行っても誰にでもある、当たり前のこと。

『OLセラピー』では、よりよいOL生活を楽しんでもらうために、「疲れない心」を育てていく連載です。
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Ⓒyukaco tomioka


今回は、「優柔不断」のお悩みについてお届けします!
今回のお悩み

私は優柔不断で、例えばランチのメニューをすぐ決めることができず、結局いつもと同じものを選んでしまったり、彼氏が欲しいけど、一人でもいいと思う自分のせめぎ合いがあったり、何が正解なのか迷ってしまうことがよくあります。スパっと決められない自分にイライラすることも多々あります……。
必要以上に迷ってしまうのは何故なのでしょうか? また、決断をスムーズにするにはどうしたらよいのでしょうか?
(25歳・web・Sさん)

「今の仕事を続けるか、辞めるか」「この人と付き合っていいのだろうか」といったターニングポイントに関わる選択から、「今日は何を食べよう」「どの洋服を買おう」など、日常で起こる選択肢など、私たちは常に選択を強いられますよね。

しかし、Sさんのように、優柔不断な性格にイライラしてしまったり、自分にとって何が正解なのかわからなくてモヤモヤしてしまうのは辛いですよね。

そこで今回は、優柔不断になってしまう原因と、決断をスムーズにする方法を紹介したいと思います。

どうして決められないのか?

まずは、必要以上に悩んでしまう理由は何が影響しているのか、考えられる3つの原因とその心理について紹介いたします。

原因①:リスクを先に考えてしまう

本当はこっちを選びたいけど、こっちを取るとこんな嫌なことが待っているかも……。などと必要以上にリスクを考えてしまうと、結局諦めてしまったり、結果のわかるものだけを選択してしまいがちです。
これは、「自分で責任を取れるのか?」「失敗は出来ない!」など、無意識に“責任感の強さ”“完璧主義な思考”が働いていることが原因です。

原因②:自分に自信がない

単に優柔不断なだけでなく、自分の考えやアイデアに自信がなかったりすると、選ぶことに消極的になってしまいます。
過去に自分が選択して“責任感の強さ”や失敗したことを引きずっていたりすることも要因です。

原因③:親の影響

今までの人生の道筋を親が決めていて、自分にとって必要な決断を親が担ってしまっていたパターンです。
自分の意見は通らないという環境で育つと、自分の意志を見失いがちです。結果、大人になった時に自分で決断することが苦手になってしまいます。

Sさんの場合はどうでしょうか?
今一度、優柔不断になってしまう原因について自分で理解しておくことが大切です。

次ページ>>まずは優柔不断をマイナスに捉えないこと!

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