ライフスタイル
行動心理士 長谷川ミナの「OLセラピー」
03.Jun.2018

【OL心理学】「心の疲れ」を楽にする♡「心のコリをほぐす」方法は?

アラサー行動心理士 長谷川ミナの『OLセラピー』第24回目の配信です。

人間関係の悩みはどこに行っても誰にでもある、当たり前のこと。

『OLセラピー』では、よりよいOL生活を楽しんでもらうために、「疲れない心」を育てていく連載です。
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Ⓒyukaco tomioka


さてさて、今回ご紹介するのは「心の疲れ」に関する相談です。

今回のお悩み

最近、精神的な疲労感が激しく辛い状況です。
家に帰っても「あれやらなきゃ!」などと仕事のことばかり考えてしまったり、嫌なことがあると、ひどく落ち込んで、朝ベッドから立ち上がることも困難です……。
仕事はある程度忙しいものなので、しょうがないとは思っていますが、何か気持ちを楽にする方法はありますか?
(31歳・広告営業・Kさん)

仕事は、我慢しなければいけないこと、気を遣わなければいけないこと、時間に追われることなど、責任を背負うことなど、ストレスの元となることが多いですよね。

Kさんが落ち込んで起きられなくなってしまうのは、マイナスな感情が常に頭から離れず、精神的な疲れが蓄積されてしまっているからではないでしょうか。
このままでいると、最悪の場合は心が壊れてしまうこともありますので注意が必要です。

今すぐ、心の疲れをほぐして精神的な健康を取り戻しましょう。

「心のコリをほぐす」3つの方法をご紹介します!

・「~すべき」という思考をやめよう!

・自分の心の疲れを受け入れよう!

・自分の好きなことをやる時間を作る


「~すべき」という思考をやめよう!

「仕事はある程度忙しいものなのでしょうがない」と諦めかけているKさん。

もしかしたらKさんの場合は、無意識のうちに「ちゃんとやらないと!」「頑張らなきゃいけない!」といった、「~ねばならない」という脳内命令が発動してしまっているのかもしれません。

この脳内命令のことを、心理学の用語で「ドライバー」といいます。
ドライバーとは「心を駆り立てるもの」という意味で、これには5つの思考のクセがあると言われています。

①完全でなければいけない
②他人を喜ばせなければいけない
③努力しないといけない
④強くなければいけない
⑤急がなければいけない

どれも無意識に「こうしなければ」と心が駆り立てられている状態です。
このドライバーが強ければ強いほど、心を休めることが難しい思考になってしまうのです。

仕事が辛い…。でも「誰でも仕事は辛いもの」だからしょうがない! 辛いと思っている自分が許せない。
このようなループがKさんを苦しめている要因かもしれません。

「~ねばならない」という考えが優先されると、自分に厳しくしすぎてしまい、現状を受け入れられない状態になります。
その結果、想像以上に疲れが溜まってしまいます。

まずは今の自分の状況を冷静に捉えて、必要以上に自分を苦しめない考え方を優先するようにしていきましょう。

➡こちらも是非併せてお読みください! 精神的な負担をなくす程よい力の抜き方とは?

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