編集部|ライフスタイル
26.Sep.2019

京都・宇治「正寿院」のフォトスポットが話題!【幸せを呼ぶハートの窓】って?

こんにちは。girlsエディター、高遠です。

今や旅の情報収集源のひとつともなっているinstagram(インスタグラム)。みなさんもお出かけ前なんかにInstagramをチェックすることがあるのではないでしょうか。
今回はそんなinstagramで話題の「ハートのお寺」こと京都・宇治【正寿院】についてご紹介します。

「ハートのお寺、インスタで見て気になってるけど行き方が分からない」「実際遠いの?」という方も、これさえ読んでおけば安心です♪是非、最後までお付き合いくださいませ。

女子の心を鷲掴み!【ハートの窓】の正体とは?

インスタ女子の圧倒的支持を誇る【ハートの窓】

正体は、宇治の名刹、正寿院の客間【則天の間】にある猪目窓(いのめまど)。猪目窓は正寿院以外でも、古来からお寺や神社などの建築装飾として様々な箇所に使用され、親しまれてきました。由来は読んで字の如く、猪の目。災いを防ぎ福を招くとの想いが込められていることから、幸せを呼ぶハートの窓とも言われているのだそうです。
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猪目窓の向こうに見える風景は、季節によって全く違う顔を覗かせます。春の夜桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪……。この四季折々の風景と可愛らしいハート型の猪目窓が織り成す【かわいくて風流】な景色がインスタ女子の心を鷲掴みにし、ここ数年、SNSで一気に話題になりました。
更にこれから秋が深まってくると、今とはまた一味違った景色を楽しむことが出来るようになるとのこと。楽しみですね。

「見上げてごらん」……?

ハートの窓で有名な則天の間の見所は、窓ばかりではありません。客殿の天井を埋め尽くす160枚の華やかな絵画にも注目です!
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日本を代表する書家や日本画家が描いた天井画は【日本の花や風景】をテーマとしているだけあって、どれも華やかで粋なものばかり。客殿にかすかに響く風鈴や風の音、川のせせらぎに耳を傾けながら絵画を眺めていると、あっという間に時間が過ぎていくようでした。

ちなみに160枚の天井画の中には、4枚だけ京の舞妓さんを描いた絵が隠れているのだそう。わたしも探してみましたが、2枚しか見つけられず。次回のリベンジを誓いました。

また正寿院では、寺院内でのヨガや写経、数珠作り体験など、非日常を味わう様々な催し物が行われています。閑静な場所で心と向き合う貴重な体験、ぜひ一度参加してみては(※予約推奨)。

寺社に行ったらまず参拝!正寿院ならではのお作法って?

さて。話題のハートの窓が気になるところではありますが、正寿院に着いたら、まずはご本尊にお参りです。
本殿入り口で拝観料を納め、本殿に上がりしょう。正寿院のご本尊は50年に一度しか開扉されないという十一面観世音。鎌倉時代を代表する仏師、快慶の作です。残念ながら普段は姿を拝むことは出来ませんが、お賽銭箱の上から延びる5色の紐がご本尊と繋がっており、その紐を両手で挟んでお参りすることでご縁が繋がっていくのだそう。

両手をパン、と合わせてお参りするのが一般的なお作法ですが、ここでは少し特別なお作法があるようですね。またご朱印の授与方法についても少し特徴的で、授与は則天の間で行われますが、代金は本殿にて納めるようになっています。
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ところで。

正寿院が位置する宇治田原町は、日本茶発祥の地として名を馳せていることはご存知でしょうか。正寿院では本殿参拝の際に、地元宇治田原町で生産された緑茶とお菓子を出してくださいます。一切の渋みがなくほのかに甘さが薫る緑茶の風味は、さすが本場!と感動すること間違いなし。
次のページ>>【ハートの窓】を見に行こう!初めてでも迷わない、正寿院への行き方を徹底レクチャー!
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