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【マイペースな実力派】小祝さくらプロに質問! 寒い日の体のほぐし方、飛距離キープの秘密、ウエアのこだわりは?

【マイペース&天然な実力派!】小祝さくらプロに質問。寒い日の体のほぐし方、飛距離キープの秘密、ウエアのこだわり

シーズンオフに入った12月末、『DESCENTE GOLF FESTA』に参加した、le coq sportif golf(ルコック スポルティフ)契約の小祝さくらプロ。with世代の彼女にゴルフへの向き合い方からファッション、美容、韓流ネタなど、たっぷりと伺ったのでシェアします!
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世界中で愛されるファッションドール『バービー™』とのコラボウエアで登場した小祝プロ。
2020-21年シーズンは5勝。2022年度も2勝を挙げ、メルセデスランキング7位と、1年を通して安定した成績を残した小祝プロ。どの試合でもギャラリーを多く引き連れ、ひと際人気を誇っていたのが印象的でした。そんな人気者の小祝プロは『DESCENTE GOLF FESTA』でも、アマチュアゴルファーへパターやアプローチのレッスン、ラウンドレッスン、フォトセッションなど引っ張りだこ。
「シーズンオフに入りましたが、自分の練習やトレーニングに加えて、今日のようなイベントやプロアマコンペへの参加、スポンサーへの挨拶回りなど、実は何も予定を入れずにゆっくり過ごした日は1日もないんです!(苦笑)」。

なかなかうまくいかないところがゴルフの醍醐味

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ドライバーの安定感に定評のある小祝プロは、この日もほれぼれするショットを披露!
8歳からゴルフを始め、2017年にプロテストを一発合格した小祝プロに、改めてゴルフの魅力、面白さについて伺いました。
「ゴルフは調子がいいからいいスコアが出る、というわけでもないんですよね。意外と今日はダメかも……と思うときのほうがスコアをまとめることができたり。そんなふうに、“やってみないとわからない”面白さがあると思います。うまくいくときって“いい流れ”があって、無意識なのにすべてがうまくいったりします。そういう感覚は見逃さないようにしています」。

寒がりなので、冬のスタート前が苦手だと話す小祝プロ。(この取材日の太平洋クラブ成田コースも気温が低いうえに風が冷たい日でした)そんな日にどのようにコンディションを整えるのかを伺うと……
「寒さ対策はいろいろと研究しています! 最近だと、“桐炭カイロ マグマ”はマストです。温かさと持続力が違います。あとは足の甲にカイロを貼ります。以前、足の裏に貼ってたんですけど、それだとなんだか温かさがイマイチで…… 私的には甲のほうに貼るのがおすすめです! それからストレッチを15~30分しっかりして体をほぐします。特に寒い日って、朝イチのティーショットでミスが出やすくないですか? ドライバーでマン振りの素振りをガンガンして、体を温めるようにしています」。
アマチュアゴルファーにとって、朝イチのティーショットはそれでなくても緊張するもの。小祝プロの体ほぐし法、これからの季節はぜひ参考にしたいですね!

ウエアはスタイルが良く見えるようにパンツよりスカート派

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「今日はイベントなのでピンク×モコモコスカートで可愛さを優先したウエアをチョイスしました」。
le coq sportif golf(ルコック)と契約を結んで6年。シーズン毎に送られてくるウエアは自身でコーディネートしているそう。「ルコックのウエアは着心地のいい素材感、着やせして見えるシルエットが気に入っています。パステルの可愛い系からシックな大人っぽいものまでいろいろ揃っているので、コーディネートするのが毎回楽しみ。個人的な好みはシンプルなデザインで、白、ネイビー、きれいめなパステルなどですね。コーディネートするときに気をつけているのは、スタイル良く見えること! パンツよりスカート派です。着やせして見える色合わせなどを工夫しています」。

ちなみに、小祝プロ、かつては黄色をここぞという大事な1戦のときに着る勝負色としていた時期があったものの、「黄色いウエアが少ないシーズンもあって(苦笑)」、それ以来は特に“勝負ウエア”ということを考えなくなったのだそう!
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