withLab STAR100 & 公式エディターの木林綾音(@ayanen_n)です。
前回はドライバーのフィッティング体験についてレポートしましたが、続いて今回は、パターのフィッティングレポートをお送りします。
自分のスイングの癖やタイプに合ったクラブを提案してもらえるのはもちろん、好きな色のパーツを選んでカスタムカラーのクラブをオーダーすることもできちゃうので、デザインにもこだわりたいゴルファーにぴったり。ぜひ最後までご覧ください!
まずは自分のストロークタイプを知ることから!
フィッティングでは、まず普段やっているようにボールを打ってみるところからスタート。

私の場合は、比較的ストレートな軌道を描くタイプだということが判明。正直、今までそんなことは一切考えずに打っていたので、ひとつ新しい発見です。

その中から、テーラーメイドオリジナルのマップをもとに、自分のストロークタイプにマッチしたパターを提案してもらうことができるのです。

そのひとつ、”打感” について、次のパートで見ていきましょう!
フェースの硬さ・シャフトの長さはどれが良い?
でも大丈夫。ここではフィッターの阿部さんがプロの目でチェックしてくれます!目標地点を目視しないようにしながら、感覚だけで打感の違うパタークラブを打ち比べてみました。


一度、クラブを握らずに打つ時の姿勢をつくり、そこにぴったりハマる長さを確認していきます。

打つ時の姿勢や身長、腕の長さなどによっても大きく変わりますが、シャフトの長さが合っていないと、パターのヘッドが浮いてしまったり、角度が合わなかったりと、スコアに影響が出てしまうことも…。
実は、ラウンドの中で一番使うクラブがパターで、なんとスコアの半分近くをパッティングが占めています。
だからこそ、少しでもパフォーマンス向上を狙えるクラブを選ぶことが大事ですね。
(そして練習はもっと大事ですね!と、日々、自分に言い聞かせています…。)