withLabエディター兼、withLab STAR100のほしのゆい(@yui_gram_102)です。
withLabゴルフ女子プロジェクトの記念すべき第1期生のビギナーメンバー選出していただき
約半年間、ゴルフレッスンを受けることになりました。
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ひたすらチラシの裏に書いていた学生時代。覚えたことは「声に出す」ことが大切!
覚えることが多くて大変になってきた!さて、どうやって覚える?

皆さんは、学生時代の時のテスト勉強ってどうやっていましたか? 私はスーパーのチラシの裏とかにひたすら殴り書きしていました。そうして身体に叩き込んで・・・あ、でもそれだけじゃなく、同時に声に出していた記憶も。そうしたほうが覚えるのが早い気がしていました。
ゴルフも同じで、毎週新たに出てくる、まるで英単語のようなゴルフ用語。こういうのもレッスンの合間、合間に声を出して、会話の中に織り交ぜながら話すとより覚えるのも早いはず……(と言いつつ、ゴルフ用語だけたくさん知っていても実力が伴わないとアレですが)この日のゴルフレッスンでも、実際に今まで学んだゴルフ用語の復習も兼ねて、吉田コーチと会話するように心がけました。
今日のテーマ:【アドレスのお尻の角度】と【バックスイングからのフォロースルー】
今回もまた新たなゴルフ用語が出てきましたよ!「フォロースルー」とは、ボールが当たった後のクラブの動きのことを指します。前回は、「バックスイング」を学んだのですが、フォロースルーの動きもかなり重要です。ひじや腕など、伸びたままで使えるかどうかが、かっこいいスイングかどうかが決まる別れ道になると吉田コーチが教えてくださいました。
骨盤の前傾やお尻の角度ってやっぱり大事なんだよね。
スイングをする上で、骨盤が適正に前傾していないと腰の回転や左右の傾きが作りにくくなるそうです。そのため、基本となる骨盤の角度次第で、打点にムラが出やすくなってしまいます。骨盤やお尻の角度が安定していることは、打点を安定させることにつながるのです!

まだ飛ばそうと思うな!ひじは伸ばしたまま、を意識する。
ハーフスイングの時にも、私は両ひじを真っ直ぐ伸ばしたままにすることが苦手で、「まだまだ、曲げるな〜」と頭の中で考えながらスイングしないと曲がってしまうのです。
「ひじを伸ばしたまま〜〜〜〜〜!!!飛ばそうとか思わないで、まずは、動作を習得するところから!」と吉田コーチ。

