今回も先週に引き続き「バレンタイン駆け込み企画♡ 素敵な彼氏を作る方法」と題して、第6回『男性におごってもらいたいのに、いつもデートは割り勘』、第7回『フラれるのが怖くて自分から告白できない!』、第8回『男性の悪いところばかりが目についてしまう』をまとめてお届けいたします!
萩中ユウさん「男性におごってもらいたいのに、いつもデートは割り勘」【第6回】

食事は男性におごってもらいたいのに・・・
私の恋愛講座に通ってくれる受講生の中には、デートでは男性からおごられたいと思っている人も少なくありません。
ある女性は言いました。
「男性からご馳走してもらえることで自分が女性として見られていることを実感し幸せで満たされる。
それなのに、今までのデートはいつも割り勘・・・。
そのため、どの男性とお付き合いしても、彼女が満足することはなかった」と。
そこで前回お伝えした新規の独身男性20名の登場です。
その20名の男性は、関係が切れても自分の生活に支障のない人たち。
だったら「デートでおごってもらう」という経験を積む場にしてみましょう。
自分の行動が割り勘にさせていたのかも?
今までは“彼に悪いから”と少しでもお金を払うクセがついているとのことだったので、一度でいいから男性がお金を払うのをじっと待ってみることを勧めました。
「いくら払えばいい?」といつもお会計時に言っていたのをぐっとこらえて、ドキドキしながらでも先に「ごちそうさま」と言ってみる。
すると・・・意外にも、「また行こうね~」という返事があったそう。
今までは「いくら払えばいい?」と自分から聞いていたから割り勘になっていたんだ。ということに気付き、男性におごってもらうことは難しいことではないのだと知るいい機会になったのです。