編集部|恋愛・人間関係

高級クラブのママが“結婚のお悩み”に名答「幸せを手にするために捨てた“あること”」とは

花嫁姿を披露して家族や友達に祝福されてみたいし、愛する人との間に子どもが生まれたら最高だとも思う。でも今、私たちは仕事や趣味を通して幸せを十分に自給自足することもできる。結婚、するべきなのか、しないべきなのか……。答えなんてないのはわかっているけれど、誰かがズバッと言い切ってくれたら、少しはモヤモヤが晴れるのに!?

そこで今回は、インスタストーリーズの強めメッセージで、女子に絶大な指示を得ている高級クラブのママ・藤崎まり子さんに、結婚に悩める女子たちにアドバイスをしていただきました!

Q.プロポーズの際に高価な婚約指輪を渡されることに憧れています。欲しいモノは自分で買えるママにとって、いちばん貴重なプレゼント=結婚の対価って何ですか?( 27歳・商社)

もっとも幸せに感じるプレゼントは時間です

私は20代でがむしゃらに仕事を頑張ったことで、ハリー・ウィンストンもバーキンも自分で買えるようになりました。その経験から言わせていただくと、物質的な幸せを追い求めても、いずれ飽きるはず(笑)。今、私がいちばん嬉しいプレゼントは大切な人と一緒に過ごす時間です。二人で散歩をしたりご飯を食べることで得られる精神的な豊かさには、何物にも代えがたい価値があります。その幸せを見出せる相手が私にとっての王子様です。
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