編集部|恋愛・人間関係

‟運命”は自ら作り出すもの!! 恋で幸せになるために、やるべきことって?

「愛されるより愛さないと幸せにはなれない」「愛せないのは愛する決意をしていないだけ」など、アドラー心理学には目からウロコの恋愛理論がいっぱい。『幸せになる勇気』を読むと、いかに人は傷つくことを恐れているかが分かります。そこで私たちが無意識のうちにとらわれがちな負の恋愛思考パターンと、そこから抜け出すための勇気を、日本アドラー心理学会認定カウンセラーの岸見一郎先生に授けてもらいました。勇気さえ持てば、人は必ず幸せになれるのです!!


〝運命の人〟になるかどうかは自分次第


「アドラーは〝運命の人〞はいないと説いています。〝この人だ!〞と思ったのは、自分がそう思うことを決意しただけ。反対に〝この人でいいの?〞と思うのは、相手との関係に踏み込む勇気が持てず〝運命〞という言葉に逃げているだけなんです。つまり運命は自ら作り出すも の。そう考えると皆さんがやるべきことはただ一つ。今そばにいる人を精いっぱい愛することです」(岸見先生)

Q.彼といて本当に幸せか分からない……
A.幸せは愛することでしか手に入りません
「おそらくは"幸せになりたい"と"楽になりたい"を混同しているのでは? 結婚の先にあるのは楽しいことばかりではありません。"何があっても彼を愛する"という決意を持たないと、本当の幸せは摑めません」(岸見先生)

教えてくれたのは 岸見一郎先生
哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1989年からアドラー心理学を研究し、日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問を務める。古賀史健氏との共著『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』がベストセラーに。

『幸せになる勇気』

フロイト、ユングと並ぶ三大心理学者の一人。「勇気さえあれば人は必ず変われる」という思想は、「勇気の心理学」とも言われる。『幸せになる勇気』(岸見一郎、古賀史健共著 ¥1500/ダイヤモンド社)。


撮影/柏原力 ヘア&メイク/佐藤美香(小林さん) イラスト/どいせな 取材・文/山本奈緒子 デザイン/フォルム
with2016年8月号より


1 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ