新型コロナウイルスによってライフスタイルは一変。結婚観が変わったというwith世代の声も聞くようになりました。そこで全国のwithLabメンバー100人に、新しい“結婚観”について徹底アンケート調査を行いました!
今回は「これからの私たちの結婚のカタチ」。
正解は無い家族のカタチについて、一緒に考えてみませんか?

Q.“選択的夫婦別姓”どう思う?
「自分の名字を残したい」「対等な関係でありたい」という思いなどから、夫婦別姓を望む声は増加。一方で、「仕事場では通称使用が認められているので、不満はない」という声も。それぞれのベストな選択を受け入れられる環境作りが急務。
「選択的夫婦別姓が法制化し、法律婚のハードルが下がると、婚姻数も増えると思います」(小林さん)

「家の表札、サービスを受けるときの家族証明など、生活の中での変化が多そうで不賛成です」(事務・26歳)
「結婚時は別姓に賛成だったが、今は子供たちと違う名字になるのは不安に思う」(営業・28歳)
「選択的夫婦別姓には賛成ですが、私は彼の名字になることが楽しみなので選択しません!」(広告・32歳)
「女性だけ結婚時に手続きが多いのはおかしいと思うので、早く法制化して!」(金融・25歳)
Q.結婚したいけどできないを解消するには?
「恋愛が“必修科目”から“選択科目” となり、積極的な層と恋愛離れする層とに二極化しました。一方で結婚願望を持つ女性も多いことは事実。コロナ禍においても『結婚したいのにできない』を解消することは、社会的な課題です。恋愛経験が多いほど、結婚のチャンスは2〜3倍になるというデータもありますが、まず大事なのは『出会う』こと。コロナ禍における解決策のひとつは『出会いのオンライン化』だと思います。働き方が変化したように、出会いもオンライン化せざるをえない。しかし、マッチングアプリなどは条件以外の人とは出会いづらく『偶然の出会い』がないことが難点。“対面” と“オンライン” の使い分けが大事ですね」(小林さん)
25〜29歳の未婚の女性の割合は25年間で急増

編集部|恋愛・人間関係

「編集部|恋愛・人間関係」に関する記事をまとめたページはこちら。 with classでは、教育・住まい・時短術をメインに、暮らしをラクに豊かにする、共働き夫婦向けのトピックを発信中。
こちらもおすすめ
結婚しても、子供を持っても、自分らしく働き続ける女性にエールを!仕事と家庭を上手く両立させるコツ、忙しくも楽しい共働きライフを支えるライフハックが充実!
お友達登録で、ファッション・ライフスタイルなどのお役立ち情報が毎週届きます!

アンケート隊「with会員」募集中!
withのアンケートやプレゼントキャンペーン等にご参加いただく会員組織。会員限定のイベントへのご案内や、withからのお得な情報を受け取ることができます!