恋愛・結婚
E子の婚活男子査定記録

焼肉デートで「焼く人どっち?」問題。トングを一切手に取らない男性とのデートの結末 独女・E子「婚活男子の査定記録」【第67回】

口下手な人といると、つい頑張っておしゃべりなキャラを演出してしまうとか、誰も口火を切らない会議で、つい居心地が悪くなってファシリテーターを名乗り出てしまうとか、本来自分はそういうタイプじゃないんだけど、妙に居心地が悪くてついついキャラを偽って頑張ってしまう。なんてことがたまにある。

社会生活においては、ときにそういった対応も必要だったりする。が、婚活においても、ここまでの頑張りが必要なのかどうかは疑問だ。

無理をして相手を心地よくさせようと努力してしまうと、結果自分が疲れてしまい、もう今後会いたいと思わなくなってしまうから……。

ジムで出会ったイケメン

肉を摂取したいということで意気投合

その日、私はイケメンとデートをしていた。
通っているジムでよく見かけ、イケメンだなと思って観察していたところ、私の熱視線が届いてしまったのか、声をかけられた。

「すみません……。ちょっとだけ離れてたんですけど、そこ僕が使ってました」と。

そうだ。彼が使っていたランニングマシンに私はいざ乗り上がらんとしていたところであり、完全に彼の私物が置いてあること、使用中であることに気づいていなかったので、声をかけられてしまった。こんな経緯ではあったものの(わざと間違えたわけではないよ)、「タンパク質摂取量」の話題から、二人は焼き肉デートを実現させることになったのである。
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