恋愛・結婚
E子の婚活男子査定記録

デートの所作は0点なのに、なぜか“好感が持てる男”の「たった一つの才能」 独女・E子「婚活男子の査定記録」【第57回】

デートのお作法がなっていない男

ソファ席は女の子に譲れと習わなかったのか

その日もよこしまな気持ちで面談に向かった私は、約束した居酒屋でターゲットの男を目にした瞬間、ちょっとゲンナリした。

男はソファ席にゆったりと座って私の到着を待っており、残された私の席はと言うと、背もたれもない理科室の椅子のような丸い椅子のみであった。

男はソファ席に自分の荷物を置いているが、私には荷物を置く場所もない。スパイ活動がメインの目的であるはずなのに、なぜかレディファーストのできない男性にはがっかりしてしまう。不思議なものだ。

そして、これは後から分かったことだが、男は私の競合する会社ではなく、さほど有益な情報を聞き出せる相手でもなかった。

ハズレだ。大ハズレである。
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