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E子の婚活男子査定記録
04.Nov.2020

「年収がちょっといいらしい人生金が全て男」独女・E子「婚活男子の査定記録」【第37回】

前回コラムでは、30代の美女二人が出会いの場で年齢を少しだけ詐称し、その結果、男に執拗に疑われたという内容を書いた。

もちろん、たかが一回の失敗で懲りるような我々ではない。

引き続き、出会いの巣窟で人間観察業に精を出していた。

トークの掘り下げ

「自宅」とか普通言いたくないだろ

相席形態で異性と出会えるその店で、我々の相席相手として二組目に現れたのは、サラリーマン風の男二人。

1人、若そうな方がやたらと質問を投げかけてくる。
あまり洗練されてはいないが、営業マンくさい男だ。

男「家はどこなんですか」

E「この近くです」

男「近く、というと? どの辺?」

E「いえ、本当にすぐそこなので」

当たり前だが初対面の、しかも今後私の人生におよそ関わることのなさそうなこの男に対して、あまり自分の情報は開示したくない。

しかし男からすると、とくに他意のない自然な会話で、何をそんなに隠す必要があるのかと不思議でたまらないらしい。

いや、不思議に思うのは別にいいのだが、少しは察して話題を変えるなどをしてくれたらいいものを、この男は、謎にまみれたE子自宅所在地について、トークを5分以上掘り下げた。
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