恋愛・人間関係
E子の婚活男子査定記録

【ハーフと間違えられることが生きがいの男】独女・E子「婚活男子の査定記録」【第15回】

初対面の人と無言が続き、窒息死してしまうくらいなら

取引先の男性との気まずい空間

初対面の人と二人でしばらく話さなければならないシチュエーション。

もちろん無言でもいいのだろうが、気まずい空気を吸い続け苦しい思いをするくらいなら、話がはずむに越したことはない。

とあるその日、私は取引先の年下の男性としばらく話さなければならなくなった。とりとめもない話をする。

26歳だというので仕方がないのかもしれないが、彼は会話をリードする気は一切なさそうで、私もさほどリードしてあげるほどのモチベーションも湧かず、ゆえになかなか話がはずまない。

しかし、何か盛り上がる話題がないかと、私は努力を続けていた。
次のページ>>ようやく盛り上がる話題を見つけたのだが……
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