恋愛・人間関係
婚活アドバイザー植草美幸の「私を幸せにする結婚」

独身でペットを飼うと婚期を逃すって本当!? 婚活中に飼うのを「おすすめしない」理由【植草美幸の『私を幸せにする結婚』第25回】

また、どちらもペットを飼っている場合、ペット同士のお見合いも行う必要が出てきます。ペット同士の相性が極端に悪い、犬と猫を両方買うにはスペースの確保が難しい……という問題があれば、結婚に踏み切れなくなることも。

ペットは家族。だからこそ、お相手との相性も大事なことです。これから飼おうとしているならば、結婚してから新たな家族を迎え入れる選択をしてもよいのではないでしょうか。もし、自身のペットとともに暮らす結婚生活を前提に考えているのであれば、それを自分の軸として婚活をするのがよいですね。

ペットは家族! だからこそペットとの縁を軸に婚活してもいい

例えば、犬や猫と一緒に写った写真をプロフィールに取り入れて婚活する人もいます。自然と優しそうな表情が引き出された笑顔は好印象。マッチングの数は少なくなるかもしれませんが、ペットと暮らす結婚を前提とし、お相手にも動物好きの方を求める場合は有効です。

ある33歳・会社員の女性と36歳・会社員男性のカップルは、お互いワンちゃんを飼っていて意気投合されました。女性は実家暮らしで、元気なオス犬を二匹飼っていましたが、結婚後はそのまま実家のご両親が世話される予定でした。結婚後はまた別のワンちゃんを迎え入れたいと考えていたので、ひとり暮らしで犬を飼っていた相手男性との相性はばっちり。
その男性はメス犬を1匹飼っていたのですが、とてもやきもち焼きで、最初は彼女と電話をしているとわかると怒ってキャンキャン吠えてしまい、会話にならないほどだったそうです。でも、もともと犬好き同士のカップルですから、何度も公園デートなどで顔合わせを進めたところ、だんだんと打ち解けられ、無事ご成婚! 今ではワンちゃんを含めた3人家族として、新しい生活をスタートされています。

一方、うまくいかなかった例もあります。ある婚活女性は29歳でもともと動物好き。2年前に彼氏と別れてからマンションで猫を飼い始め、とても可愛がっていました。相手の男性は、ペットの有無はどちらでもいいと言っていましたが、いざ仮交際を進めていくと、彼女は猫のことばかり。おうちデートの際もネコと赤ちゃん言葉で話しながら遊んでいて、彼の話には空返事だったそう。

「これから人間関係を築いていく間柄なのに、猫のことばかり考えなくてはいけないのってどうなんだろう?」と、だんだんと心が離れてしまい、お別れとなりました。彼の心が狭すぎる? ただのヤキモチでは? とも思いますが、結婚前から価値観や心の距離にギャップがあることに気づいたのであれば、お別れすることをとがめられませんよね。
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