恋愛
婚活戦略女子
06.Sep.2018

植草美幸『婚活中は肉体関係禁止!? 結婚相手に求めるカラダの相性の必要性』【第4回】

CASE

女性(当時27歳)・会社員 ♡ 男性(当時30歳)・会社員

この女性は約1年の婚活期間中に7人とマッチングが成立。最後は二人と同時進行のお付き合いを経て、この男性を選びました。

男性は恋愛に奥手でマジメな人。正直、特筆できるようなことがなくて困るくらい。でも、たくさんの男性を見てきた私も断言できる、誠実な人です。

結婚相談所に登録する男性は大きく2つのタイプに分かれます。ひとつはこの男性のようなマジメなタイプ。もうひとつは散々遊び尽くして、でも結婚する相手は大和なでしこのような、身元も身持ちもしっかりとした女性を求めるちゃっかりタイプ。

彼女も最初は何事もスマートな、遊び尽くした男性に目が行き、成婚寸前までいったこともあったの。でも肉体関係禁止のルールを破り、紆余曲折ののち結局、男性側からお断りされてしまった。

〝頑張れば手に入る〟高嶺の華になりなさい!

女性は好きだからSEXをしたし、一度は相性を確かめたかったのかもしれない。でも、男性はまだ愛情が伴わないうちに、性欲が先行したのね。男性は簡単に手に入れたものは、簡単に手放してしまうもの。だって、身持ちがしっかりした大和なでしこタイプを求めているのに、一度の誘いで、しかもルールを破るような女性は、「そこらへんの女と同じ」と思わせてしまったのだから。

本当の高嶺の華は近寄りがたいけれど、「ちょっと頑張ればあなたのものになるわよ」と思わせる高嶺の華となるのが、男性の心を一番くすぐるの。男性を立てつつ(フリでもいいの!)、都合のいい女にはならない気概も必要と心得て。

そして彼女がルールを守って、最終的に選んだのが恋愛に奥手でマジメな今の旦那さん。

彼女の今の幸せそうな顔を見ていると、この決断は間違っていなかったはず。カラダの相性も大切かもしれないけれど、それは結婚生活のほんのひとつに過ぎないの。恋愛をしたがっている人やSEXありきが恋だと思っている人は、結婚相手選びに失敗しがち。結婚は点ではなく線。いろんな要素から形作られていくものなのよ。
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