恋愛・人間関係
婚活アドバイザー植草美幸の「私を幸せにする結婚」

『婚活は多くの人にモテるより、たった一人を見つけられたら勝ち』婚活アドバイザー、植草美幸(第16回)

CASE

女性31歳・弁護士 ♡ 男性38歳・会社員

恋愛経験があまりないというこの男性。女性と1対1でお話するのが苦手で目を見て話せず、なかなか婚活も上手く行っていませんでした。話下手以外にもおしぼりの袋をぐるぐる巻いたりして、女性と一緒にいても落ち着かない様子。ハンカチをジップつきの袋に入れて持ち歩くような潔癖過ぎる一面もあったりして、ちょっとクセが強かったのね。

これまで何度かマッチングが成立して女性とお会いしたこともあったけれど、2度目のデートにはつながることはありませんでした。でも、婚活アドバイザーとして何度かお会いしていると、温和で本当に優しい男性だというのが分かったから、彼を理解してくれるような女性を探していたんです。

そんなとき、現われたのが弁護士の女性。お仕事柄か、男性のちょっとクセのあるところにも動じることなく、自己紹介、お互いの結婚観までお話して、お見合い初日は思いのほか話が弾んで終わったようなのよね。

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実はこの男性、見た目は頼りないけれど家庭環境はよく、お父様は弁護士をされています。男性も弁護士を目指していた時期があったようなのだけれど試験に受かることができず、だから弁護士をされている女性をとてもリスペクトしていたこともあって、その後のデートも今まで以上に頑張ったよう。

男性の弁護士はモテるけれど、女性の弁護士は男性から見ると怖いのか、意外と敬遠されがち。この女性もずっと婚活が上手くいかず、少し傷ついていたようなのね。だから、男性からリスペクトされたことはとても嬉しかったよう。それに、男性、お父様を含めた家族や環境が自分に合うと判断されたのかもしれないわ。

婚活において、何を良しとするかは人それぞれ。なかなか交際まで至らなかった男性が、真剣交際を経て、無事に成婚まで至ることができて、婚活アドバイザーの私もひと安心。

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