パートナーとの問題は自分が引き寄せている場合も!
もし、パートナーとの間で問題があるのであれば、どうして自分がそれを引き寄せているのか、という風に考えていきましょう。
例えば、パートナーが自分に嘘をつくので信用できなくなった、というのであれば、自分が自分自身に嘘をついているのではないかと考えてみるのです。
もし、パートナーが自分をとても否定してきてそれが辛いのであれば、自分が自分自身を否定していないか、そして、自分自身を認めていくためにはどうすればいいのか向き合っていくことが必要になってきます。相手の言動は、自分の心の反映です。
何も気づかず、相手が悪いと文句だけをいい、相手のせいにしているだけであれば、何の成長もありません。そんなときに何か行動を起こしても、全く前に進まないか相手が全く応じないなど、離婚しようとしても難しいでしょう。そういう場合は、まだその相手と学ぶべきことが残っていますよ、というサインです。