恋愛
男が考えるメンズ胃袋研究所
12.Mar.2018

松嶋啓介シェフ「恋愛が長続きしない原因」【第10回】

付き合っても恋が長続きしないというお悩みはとても多いですよね。せっかく好きな男性と知り合い、お付き合いがスタートしても短命に終わってしまうのはとても残念なことですよね。“恋愛が長続きしない”のはいったい何が原因なのでしょうか? さっそくシェフの松嶋さんに聞いてみましょう。

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松嶋さんが住むニースの海岸沿いの光景


楽しくてキラキラした部分しか見ていない?

みなさま、こんばんは。
シェフの松嶋啓介です。
今日は恋愛が長続きしないことについてのお話です。

人を好きになって、付き合いたての時期は何をしていても楽しいですよね。
僕はこの時期のことを「恋愛のキラキラ期」と呼んでいます。(笑)

この時期はみなさんも経験がありませんか?
SNSでデートの報告をしたり、女子会で彼氏の自慢をしたり。
このキラキラ期は友達の彼氏の話も素直に聞けるし、自分の恋愛報告をしながら彼とのデートを思い出してキュンとする。

女性だけでなく全般的に、恋愛が長続きしない人を見ていると、
このキラキラ期が終わってしまった時点で“恋”も終わってしまう傾向がある気がします。

恋愛は「楽しい」というだけではなく、その「楽しかった」ことをどう育むかが大切なのです。

形を変え続けるのが恋愛

“恋”から“愛”に。
“愛”が“愛情”に。

恋愛って時間やその関係性によって形を変えていくものだと思っています。

“恋”ってお互いが興味を持ったただのきっかけでしかないと思うんです。
“愛”がなければ二人の関係は深まらないし、
その“愛”が“愛情”のレベルまで達しないと“結婚”までは到達できない。

その領域まで到達するまでには、
いかに相手を許せるか、そして自分を変えることができるか。
「育む力」を養わないと、恋愛は短命で終わってしまうんだと思う。

結婚生活は「育み」の賜物

結婚ってお互いに「育む」と言う共通認識がないと、絶対に続けることができないと思うんですよ。

結婚は楽しいだけではなく、リアルな生活。
そして家族が増えたら「育児」という次のステップが待っているから、とてもじゃないけど“楽しい”という恋愛のキラキラ期の感情だけでは乗り切れない!

「子供を育てる」という共通認識が夫婦間で芽生えているからこそ、協力もするし、ケンカをしたからって簡単には離婚しない。

男女の恋愛関係も、その関係を“育てたい”と思えば、愛情に代わるけど、
“楽しい”“楽しくない”という観点だけで物事を見ていることこそが、その恋愛に発展性をなくし、短命に終わってしまう原因なのだと思う。

結婚をするときに神父さんから
「病めるときも健やかなるときも愛せますか?」って聞かれますよね。

楽しいという期間を経て、辛い時も一緒にいるためには、やっぱりふたりの関係を育み進化させることなんだと思う。

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