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05.Feb.2018

松嶋啓介シェフ「浮気をしない男=本当にいい男?」【第5回】

“いい男”と“悪い男”。どうやら男性をこの2パターンに女性は分類することが多いのですが、その定義とはいったいどのようなものなのでしょうか。「いい男と結婚したい!」こう願う婚活女子のために、今日は“いい男”の定義を松嶋さんに語ってもらいました。
みなさんにとっての“いい男”とはどんな男性でしょうか? 一緒に考えていきましょう。
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松嶋さんが住んでいる南フランスの光景。マルセイユを一望できるノートルダム寺院。身近にこんな場所があるなんて素敵ですね!


自分にとっての“いい男”とは?

みなさま、こんにちは。
シェフの松嶋啓介です。
“いい男”を一言で表すことは難しいですね・・・。

女性が考える“いい男”はどんな男のことを言うのでしょうか?
・浮気しない男
・彼女、奥さんを大切にする男
・寄り道せず早く帰ってきて家事を手伝ってくれる男
こんな感じでしょうか。

男から見た“いい男”は、その正反対です。
・女性にモテ遊んでいる
・社会経験が豊富で仲間を大切にする
・がむしゃらに働き稼げる男
仕事に野心的でたくさんの経験値があるから、会話が面白い。
きっと魅力があるから、モテるでしょね。
男が思う“いい男”は、女性にとって悪い旦那さんになってしまいますね。

では、何をもって“いい男”とするのか。
自分にとっての“いい男”の基準を設定しておくと婚活や彼氏選びもスムーズかもしれません。

例えば・・・
まったく浮気もせず、会社が終わったら遊ばずまっすぐ帰宅する男性A。
毎日朝8時に家を出て、19時には必ず帰宅。残業なし。
その代わり、昇給もボーナスもなし。
でも、帰ったら家事や育児も手伝ってくれる。

いつも帰りが遅く、仕事が終わってから飲み歩いている男性B。
休日は仲間とのゴルフで家にいることが少ない。
年齢を重ねるごとに昇給し、友人の旦那さんよりもボーナスが多く暮らしは豊か。
でも、まったく家事も育児も非協力的。

男性Aの場合は、浮気をせず、家事や育児も手伝ってくれるかわりに、経済面が厳しいですね。
それに代わり、男性Bの場合は、経済的に恵まれている分、どこで何をしているかわかりませんね(笑)。

あなたは結婚する男性に何を求めますか?
「浮気をされて辛い経験をしたことがあるから、絶対に浮気をしない男性がいい」
というなら、男性Aを選ぶとあなたは幸せになれますよね。
でも、もし男性Bを選んでしまうと、「いつも帰りが遅い」「どこで何をしているの?」と
せっかく好きな男性と結婚したのに、不安や心配ばかりをする生活になってしまいます。

結婚に経済の豊かさを求める女性なら、間違いなく男性Bを選ぶべきですね。
好きな物も買ってもらえ、海外旅行も年に数回連れて行ってもらえる。
その代わり、旦那さんが家にいない時間が多いので、あなたは少し寂しい思いをするかもしれません。

“いい男”の条件は誰もが一緒とは限りません。
そして、自分の高い望みを叶えてくれる男性を探し続けていると婚期を逃す可能性もしかり。
「男性にここだけは譲れない部分」と「ここは目をつぶれる部分」
この2点をはっきりさせておくことが、効率よく自分にとっての“いい男”を探すポイントです。

次のページ>>「プロポーズ時にわかる“いい男”」

プロポーズ時にわかる“いい男”

「君を幸せにしたい」と「俺についてこい」
あなたが好きな男性からプロポーズされたとします。
どちらの言葉でプロポーズした男性が“いい男”だと思います?

まず「君を幸せにしたい」という男性。
“君を幸せにしたい”その気持ちにはウソはないと思います。
でも、君を幸せにする前に“まず自分が幸せになりたい”という気持ちが見え隠れしています。
人間というのは欲深い生き物です。
言われた言葉をそのまま鵜呑みにしてはいけません。

じゃあ、「俺についてこい」という男性。
この言葉の裏には、
俺と一緒にいると大変なことがあるかもしれない。でも一緒に頑張っていこう。
というメッセージが込められています。
結婚してからの方が人生は長い。
家庭を持ち、子供が生まれ、いろんなことを一緒に経験する長い時間の中で、男性はずっと奥さんの幸せだけを第一に考え行動することは不可能に近いと思う。

結婚前にそのぐらい将来のことを考えられるような男じゃないと、
僕としては「あれ、大丈夫ですか?」と心配になってしまうのです。

小さい頃からドラマやマンガで何度となく目にしたプロポーズのシーン。
女性だったら「君を幸せにするよ」といわれプロポーズされることに憧れる気持ちもわかります。
でも、女子が“お姫様”でいられるのは、一生で一瞬のこと。
年齢を重ねてからの人生の方が長いのですから、目先の甘い言葉をかけてくれる男性よりも、将来の見通しをちゃんと立てている男性の方が、結局は自分を幸せにしてくれると思いませんか?

プロポーズという人生の大切な節目の言葉には、その男性の持つ本質が現れます。
ステキな言葉を言ってもらえた!と舞い上がる前に、
言葉の裏の意味までをよく考えてみることも大切だと思いますよ。

夢を語り行動する男

付き合っているときに、自分の彼氏が“いい男”かどうかを判断する手段のひとつが
「夢を語っているか」。

僕はずっと今の奥さんと付き合っているときに
「フランスで料理の修業がしたい」「フランスにお店を出したい」と言っていました。
そして、結婚し夢が現実になった今も、僕を理解しサポートし続けてくれています。

言葉と行動が伴っていない男性は“いい男”とは言えません。
「夢に向かって努力をしているか?」
これは“いい男”かどうかを見分ける大切な判断材料のひとつ。

そして、あなたは彼の夢をサポートする女性になれますか?
彼の夢より自分の夢の方が大切ですか?
それとも、自分の夢と彼の夢、両方を叶えるために切磋琢磨できる関係ですか?

人は“未来”を語るときに、人生観が現れます。
それと同時にあなたも“自分はどんな未来を望んでいるか”が頭の中に浮かんできます。
今の彼氏と“未来”の話をしてみると、彼があなた、そして結婚に何を求めているのかがわかります。

そう、婚活はマーケティングですよ!

日々の生活の中に、あなたの彼氏が“いい男”なのかどうかのヒントがたくさん隠れています。結婚してから「こんなはずじゃなかった」なんて言う前に、

彼は自分にとって“いい男”なのか?

彼の“行動”や“言葉”をもとに考えてみてはどうでしょうか。
では、また来週会いましょう。

松嶋啓介

松嶋さんと一緒に行く南フランスツアー

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