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男が考えるメンズ胃袋研究所
05.Mar.2018

松嶋啓介シェフ「悪いのは男運ではなく、あなたの問題」【第9回】

今回は“男運”についてのお話です。with世代を中心に婚活女子の会話に頻繁に登場する『男運』というワード。“男運が悪い”と言う女性に共通することは? どうすれば男運が良くなるの? 素敵な出会いや恋愛がうまく行かないこともすべては“男運”の仕業なのでしょうか。シェフの松嶋さんに男性の立場から“男運”について聞いてみましょう。
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原宿のKEISUKE MATSUSHIMAにて撮影。ガラス越しの明るくオシャレな店内。ここで食べるランチは絶品です!


“男運”を作るのはあなた次第!

みなさま、こんばんは。
シェフの松嶋啓介です。
今日は女子の会話に多く登場する“男運”についてお話します。

僕は東京に1件、フランスにレストランを5件経営しているので、東京とニース間の毎月往復をはじめ、食材の買い出しや出張で世界中を飛び回る生活をしています。
その関係で様々なジャンルの方とお話しする機会が多く、プライベートでは恋愛相談を受けることも多いんです。

これは世界中の女性の中でも日本の女性特有の話題なんですが、
「私、男運が悪くて・・・」
「松嶋さん、どうしたら男運って上がるんですか?」
ということをよく言われます。

“男運”というものは、本当に実在するものかもしれませんが、
男運を作っているのはあなた自身ではないかと僕は解釈しています。

“いつも私は男運が悪い”と相談をしてきた女性に次のように聞き返しました。
「なぜあなたは男運が悪いと思ったんですか?」

すると、その女性は次のように答えました。
「毎回付き合う男性がダメ男なんですよ」
いままでその女性が付き合ってきた男性は・・・
・最近別れた彼氏は、付き合ってすぐに自分より若い女性と浮気をされた
・別の男性とはスーツ姿がカッコよくても私服がダサかった
・働くことが嫌いで転職を繰り返している
・ギャンブルがやめられず借金があった
・デートはいつも割り勘でケチだった  などなど・・・

僕は思わずこう言ってしまいました。
「それは男運が悪いのではなく、あなたにも問題があると思います」と。

その問題というのは、その女性の男選びのセンスではなく、“他責思考”です。

相手の欠点を1個見つけたら、「あー、今回も男運が悪い」というように、
すべてを男運のせいにして逃げてしまうことです。

その女性が今まで付き合った男性の中で、借金、ギャンブルなどは問題があると思うのですが、
少なくても浮気、ファッション、割り勘の問題は話し合いなどで一緒に解決できることだったのではないでしょうか。

欠点がひとつもない人なんて、世界中に1人も存在しないと思っています。
僕にも欠点があるように、あなたにだって欠点はありますよね。

でも、その欠点がどのぐらいの大きさなのかを見極め、相手も自分も成長する必要があると思っています。

一言で“男運”のせいにしてしまうのは楽で簡単な方法です。
でも、“男運”を言い訳にして逃げることはもう止めにしませんか。

相手の嫌なところを見つけたら、彼氏を取り替えるのではなく、
あなた自身が変わるべきなのです。

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