恋愛
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19.Sep.2018

デヴィ夫人の婚活論『“恋愛の後悔”ほど不要なモノはない』【第41回】

“恋愛の後悔”ほど不要なモノはない

今回は恋愛の後悔についてです。みなさんも今までの恋愛で「もっとあの人に○○しておけばよかった」「もしあの時・・・」なんて後悔することはありませんか? いま後悔してもあの時には戻れないけど、心の中にずっと残っているとしたら・・・。デヴィ夫人にも恋愛での後悔はあるのでしょうか?
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あの人からのプロポーズ

みなさま、ごきげんよう。
デヴィ・スカルノでございます。

みなさまは恋愛で後悔をしていることはありますでしょうか?
わたくしは78歳になった今でも、恋愛で後悔をしていることが一つだけございます。
「あの人のプロポーズを受けておけばよかった」と。

あの人はわたくしのことを、他のどんな女性にも目もくれないほど憧れてくれていたの。
でも、その痛いほど強い好意に気がつかないふりをし続けていたわ。だって、そのときわたくしは、スカルノ大統領と結婚していたのです。

運命とは時にとても残酷なものです。
あの人から思いを打ち明けられ、お断りした直後、大統領は病に倒れ死去。
その後は情勢変動に巻き込まれ、生まれたばかりのカリナを連れて命からがらパリへ亡命。
彼からのプロポーズのことは頭にはありましたが、娘と明日を生き抜くという目の前のことに必死でした。

大統領が亡くなったとき、どうしてわたくしはあの人のところへ行かなかったのかしら……。
それがわたくしの唯一の恋愛の後悔。
あの時あの人を訪ねていき、再婚していれば、わたくしは億万長者だったのよ。
だって、あの人は世界で最も裕福な男性の一人、大石油王のPだから。

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