恋愛
選ばれる女におなりなさい
17.Oct.2018

デヴィ夫人の婚活論【大人気連載をまとめ読み】第13回~第15回

2019年2月6日に書籍発売が決まった大人気連載デヴィ夫人の婚活論「選ばれる女におなりなさい」。

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日本人でただ一人、海外の大統領の妻になったデヴィ夫人

昭和・平成を駆け抜けた最強のレディ・デヴィ夫人。
誰もがハッとするような美貌を持ち、持ち前の運の強さで偶然に大統領夫人に選ばれたと思われがちですが……実は、デヴィ夫人自らが、アイディアとモテ技を駆使して引き寄せた、国を超えたロマンスなのです。
「どうやったら素敵な男性に出会えるの?」「ハイスペックの男性から愛される秘密は?」そんな女性からの質問にすべてお答えします!

第1章では、「デヴィ夫人の華麗なる激動の人生」と題し、貧しい生い立ちからインドネシアの大統領夫人、パリの社交界、そして日本での芸能活動までを回想。
第2章では、with onlineの人気連載で特に人気のエピソードを抜粋。

書籍にはデヴィ夫人の美貌あふれる未公開写真も満載!

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大人気連載デヴィ夫人の婚活論のまとめ読みをお届け!今回は好評だった第13回~第15回「社交界の恋はゲーム」「目指すべきは“高嶺の花”より“寄り添う女”」「元カノの写真を消させる方法」をお届けします。 恋愛、結婚をするにあたっての心構え、意識、大切なこと。読めば読むほど、タメになるデヴィ夫人の婚活論をお見逃しなく!!

第13回「社交界の恋はゲーム」

今回はデヴィ夫人に社交界の恋模様を聞いてきました。なんでも当時の社交界で招待を受けていたアジア人は、デヴィ夫人を含めても2名しかいなかったそう。もう一人はインド、バロダのマハラニですって。ましてやその社交界で『東洋の真珠』を称えられたデヴィ夫人って本当にすごいんですね。それでは夫人が“恋はゲーム”と言った社交界の世界をのぞいてみましょう。婚活のヒントがいっぱいです。
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サブラン侯爵と一緒に。後方にはデヴィ夫人の娘のカリナちゃんも。クリスチャンディオールのギンガムチェックのドレスも最高におしゃれ♡

社交界とは?

みなさま、ごきげんよう。
デヴィ・スカルノでございます。

わたくしは27歳で娘を産んだあと、パリやニューヨークにおりました。パリではあちらこちらから招待を受けていつもレッドカーペットの上を歩き、水を得た魚のように社交界を泳ぎ回っておりました。

社交界というのは王侯貴族の流れを引いたサロンのことで、簡単に言うとフランスの場合はルイ16世の末裔を中心に、働かなくても大金を使えるエリートの集まりでございます。そこでは晩餐会やカクテルパーティー、仮面舞踏会が催されているの。春と秋は競馬場や狩り場、夏はモンテカルロやサントロペのビーチ、冬はグシュタードやサンモリッツスキー場へとその季節ごとにベストな場所へ移りながら集う会なのです。

本物のセレブリティたちが集い、オペラやコンサートを鑑賞、カクテル・ガラ、大晩餐会、舞踏会などが催され、“美”を競い合う。だから、参加するにはヘアスタイルを美しく仕上げ、オートクチュールのドレス、そして宝石を身につけ頭のてっぺんから足の先までパーフェクトに着飾って出かけるの。

でも、一番重要視されるのはその場での“会話”でございます。会話がうまくできなかったら、どんなに美人でゴージャスなルックスでも「壁の花」と呼ばれるし、男性の場合は他の参加者から「退屈だ」と言われてしまったら、もう招かれなくなってしまうぐらい“会話”に対しては厳しいところなのです。

主催者はそれぞれに館やお城、大きなアパルトモンを持っているから、今日は誰々のところという感じで毎晩のように豪華な会が開催されていたものでございます。一般人はもちろん呼ばれません。それに政治家も女優もショウ・ビジネスの人たちは呼ばれないの。良い家柄、ステイタス、美貌、パーソナリティ、そして会話力が揃わないと参加できない特別なエリートの会。もちろんわたくしは社交界の常連、そして華のような存在でございました。

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