恋愛
選ばれる女におなりなさい
17.Oct.2018

デヴィ夫人の婚活論【大人気連載をまとめ読み】第13回~第15回

大人気連載デヴィ夫人の婚活論のまとめ読みをお届け!今回は好評だった第13回~第15回「社交界の恋はゲーム」「目指すべきは“高嶺の花”より“寄り添う女”」「元カノの写真を消させる方法」をお届けします。 恋愛、結婚をするにあたっての心構え、意識、大切なこと。読めば読むほど、タメになるデヴィ夫人の婚活論をお見逃しなく!!

第13回「社交界の恋はゲーム」

今回はデヴィ夫人に社交界の恋模様を聞いてきました。なんでも当時の社交界で招待を受けていたアジア人は、デヴィ夫人を含めても2名しかいなかったそう。もう一人はインド、バロダのマハラニですって。ましてやその社交界で『東洋の真珠』を称えられたデヴィ夫人って本当にすごいんですね。それでは夫人が“恋はゲーム”と言った社交界の世界をのぞいてみましょう。婚活のヒントがいっぱいです。
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サブラン侯爵と一緒に。後方にはデヴィ夫人の娘のカリナちゃんも。クリスチャンディオールのギンガムチェックのドレスも最高におしゃれ♡

社交界とは?

こんにちは。
デヴィ・スカルノです。

この連載を読んでくださっている読者の方は20歳後半の方が多いのかしら?
わたくしは20歳半ばで娘を産んで、27歳でパリやニューヨークにおりました。
パリではあちらこちらから招待を受けてひっぱりだこ、水を得た魚のように社交界を泳ぎ回っておりました。

社交界というのは王侯貴族の流れを引いたサロンのことで、簡単に言うとフランスの場合はルイ16世の末裔を中心に働かなくても大金を使えるエリートの集まり。
そこでは晩餐会やカクテルパーティー、仮面舞踏会が催されているの。
春と秋は競馬場や狩り、夏はモンテカルロやサントロペのビーチ、冬はゲスタードやサン・モリッツスキー場へと場所を移しながら集うのよ。

社交界は端的には“美”を競うところなの。
参加するには、ヘアスタイルを美しく仕上げ、オートクチュールのドレス、そして宝石を身につけ頭のてっぺんから足の先までパーフェクトに着飾って出かけるの。
でも、一番おいしく素晴らしいのはその場での“会話”。
会話がうまくできなかったら、どんな美人でも“壁の花”と呼ばれるし、男性が〝退屈だ〟と言われたらもう招かれなくなってしまうぐらい“会話”に対しては厳しいところですの。
本物のセレブリティたちが集い、オペラやコンサートを鑑賞、カクテル・ガラ、大晩餐会、舞踏会など催される。
主催者はそれぞれに館やお城、大きなアパルトモンを持っているから、今日は誰々のところという感じで毎晩のように豪華な会が開催されていたわ。
一般人は呼ばれません。政治家も女優もショウ・ビジネスの人達は呼ばれないの。
良い家柄、ステイタス、美貌、パーソナリティ、そして会話力が揃わないと参加できない特別なエリートの会なの。

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