恋愛
藤本シゲユキ「一発逆転恋愛学」
04.Feb.2019

藤本シゲユキの一発逆転恋愛学「男性をステレオタイプで見てへんか?」【第2回】

100人いれば100通りの男性が存在する

その問いに僕の答えは一貫して変わりません。
「人によります。」

なぜなら、僕たちは生まれ育った環境や価値観、これまでの人間関係など、誰一人として同じ人生を歩んできたわけではないですよね。

なので、100人いれば100通りの男性が存在するということになるのですが、好きな男性のことが分からなくなって、恋愛が上手くいかなくなる理由の多くが、実は「女性側の主観」によるものなんです。

そうやって自分の主観だけで相手を見て、その「枠内」に相手がハマらなければ、どんどん好きな男性のことが分からなくなる。その結果、女性が自分で自分を苦しめているということがよくあります。

どういうことか詳しく説明させていただきますと、彼女たちのほとんどが、巷にあふれる恋愛指南書や恋愛コラムに書いてあるような「男性はこういう生き物だ」という情報を真に受けてしまい、その情報を元にした「主観」でしか相手を見ていないということなんです。

「男は一つのことしかできない」「男は頼られたい」といったいわゆるステレオタイプと言われる男性像ですら完全に人によりますし、たとえば「男性は教えたい願望があるからどんどん質問していきましょう」といったことが本やコラムに書かれているとしますよね。

この情報を信じてしまい、女性側があまり親しくない相手なのに質問を繰り返していけば、「なんなんこの子、めっちゃ聞いてくるやん!ていうか、そんなに仲良くないのに、なんでお前にそんなこと教えなあかんねん!」みたいに思われることも可能性として考えられるわけです。
そもそも、「男性はこれこれこういう生き物だ」というのがまかり通るんやったら、世の男性はみんな同じような性格になってるで?

あれだけ統計が取れた血液型占いですら当たり外れがあるのに、そもそも人間を一つの枠組みの中にカテゴライズするなんて不可能な話。
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