恋愛
藤本シゲユキ「一発逆転恋愛学」
04.Feb.2019

藤本シゲユキの一発逆転恋愛学「男性をステレオタイプで見てへんか?」【第2回】

人は「そのときの気分」でしか行動しない

それから、「彼がなにを考えているか分からないので教えてください」というご質問に対して、かならずと言っていいほど僕はこう答えます。
かならずと言っていいほど「なにも考えてませんよ」と答えています。

基本的に人は、信念(それが正しいと強く信じているもの)や信条(堅く信じて守る行い)に基づいた考えや行動でないかぎり、「そのときの気分」で言葉を発し、行動しています。

女性なら経験がある方も多いかもしれませんが、友人たちの前で「今日からダイエット始めるねん!」と声高々に宣言したのにもかかわらず、三日坊主で終わってしまうのも、宣言したときは「本気でダイエット始める」と思っていたけれど、途中で気分が変わってしまったことによる結果だと言えるでしょう。

男性の場合なら、禁煙や禁酒とかがそうですね。

ほかにも、前日までは「明日、どこどこの遊園地行くの楽しみだね~」なんて女友達と盛り上がっていたのに、当日になって「なんか行くのめんどい」となってしまうのも、すべては気分が原因です。

自己啓発セミナーに行って涙するぐらい感動し、「今日から自分は変わる!」と強く思っていた人が一週間経ってなにもしてないのも、気分で決意したから。

そういった理由から、どれだけ強い感情であってもそこに信念と信条が混ざっていなければ、それは「そのときのただの気分」であり、「彼はなにを考えているんだろう?」と思いを巡らせることは、相手のその当時の気分を考えていることになります。

断言するけれど、
もし好きな人がなにを考えているか分かったところで、それについて話し合ったり具体的な行動ができひんのやったら全く意味がないんやで。相手の気分を知ろうとするのって、どこまでいっても時間の無駄でしかないで?

以上の理由から、主観で相手のことを見て相手の気分を考える行為が、恋愛においての悩みをいかに増幅させるかを分かっていただけたのではないでしょうか。
【藤本シゲユキ 悲恋改善アドバイザー改め、リアライフカウンセラー】京都府出身。17歳から29歳までギタリストとして、バンド漬けの日々を送るが、30歳を迎える前に以前から興味があったホスト業界に転身する。入店2ヶ月目でNo.1の座を獲得し半年後に退店、独立。その後、5年間にわたりホストクラブの経営者として奮闘するかたわら、現場で知り合った累計1,000人以上のお客様の恋愛相談をこなす。その時に培ったノウハウを更に改良し研究を重ね、現在はリアライフカウンセラーとして活動中。「日本中の女性を恋愛だけではなく人生単位で一生しあわせになれるよう導く」を天命とし、カウンセリングのみならず、書籍出版はじめ幅広く執筆。座右の名は「勤勉は幸運の母である」。

ブログ「だまされない女のつくり方」
https://damasarenaiwa.com/

【著書】
『本命になる技術』


『友達をつくるように、彼氏ができる本』

『幸福のための人間のレベル論 ―「気づいた」人から幸せになれる! 』


『本当の彼氏のつくりかた』

 
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