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藤本シゲユキ「一発逆転恋愛学」
09.Dec.2019

『“なんで?”の自問自答が自己肯定感を上げるんやで?』藤本シゲユキの一発逆転恋愛学【第46回】

1日何回「なんで?」と考えていますか?

自問自答することが、自己肯定感アップに繋がる

続いて2つ目が、「自分になんで?と問いかける」こと。

自己肯定感を高める上で、自分に対しての問いかけも必要不可欠です。

具体的に自分になにを問いかけるのかというと、自分の感情についてです。なんで私はこうすると喜ぶんだろう?なんで私はこれが楽しいんだろう?と、自分の感情が生まれる理由を問うてみるのです。

沸き起こる感情を分析しないことには、「なぜそう思うのか?」という理由が自分でも分からないままなので、喜怒哀楽を感じてもそれは垂れ流し状態になり、自分で自分の機嫌がとれないんですよ。

自分の機嫌をとるとは、「ポジティブに感じることを選択する」こと。

そのためには、「自分はどういうときにポジティブになるのか?」「なぜそれをするとポジティブになるのか?」を分かっていないと、選択できないんです。

自分の感情に問いかけない人の多くが、「なんとなく」で行動を選択しています。

つまり、行動の動機が曖昧なんですよ。

そういう人たちに、「なんで○○したの?」と聞いても、みな「なんとなく」と答えます。

もちろん、なんとなくでもポジティブに感じることを選ぶことはできるのですが、そこから「派生させることができない」んですよ。

たとえば一本の映画を観たとします。この映画を見て「面白かった」「楽しかった」で終わらせる人って、そこから何も派生させられません。

「なんで面白かったのか?」「なんで楽しかったのか?」を考えると、「ああ、自分はこういうストーリーが面白いと思うんだな」「自分って、こういう演技する人を好きだと思うんだ」というように、「なんで?」の答えが自分の中で見えてきます。

その結果、「次もこういったストーリーのものを観てみよう」「この俳優さんの別の作品を見てみよう」と次に繋がるのです。

ネガティブな感情についても同じです。自分がなぜ負の感情になっているのか理解できないと、何度もその嫌な感情を味わってしまうんです。
知ってた?怒ったり悲しんだりしない人って、自分がそうなると分かってるものを、最初から選ばんねんで?

言うまでもないけど、日常が満たされへんからって、安易に恋愛に逃げてしまう女性は、自分で自分の機嫌が取れてへんで?だって、自分の機嫌を相手に取ってもらおうとしてるから。


「恋愛しか楽しみがない」という女性がいますが、こういう人は相手次第で幸福度が大きく変わるので、例外なく自己肯定感が低いです。

面白いことや楽しいことって、自分で見つけたり作り出したりしないといけないので、人任せにしているうちは、いつまで経っても自分で自分の機嫌が取れないでしょう。

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