恋愛
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15.Apr.2019

『”真にモテる人=誰からも好かれる”の法則、教えてやんよ』藤本シゲユキの一発逆転恋愛学【第12回】

良い習慣と素養を身につけ「人間力」を高める

人は、「素養」、「習慣」、「性質」のいずれかに当てはまらないことは「絶対に」持続することができません。たとえば「毎食後に必ず歯を磨こう」と決意しても、それが習慣になっていなければ長続きはしません。

それは恋愛も全く同じで、恋愛している時だけ違う人間になって上手くやろうとしても、それはただの無駄でしかないんです。

確かに恋愛の時だけ違う人間を演じることはできます。なぜなら人は自分を良く見せる「擬態能力」を身につけているからです。しかし残念ながら、この能力を維持できる期間はものすごく短いんです。会う頻度やコミュニケーションの深まり方によってこの期間は変わってきますが、接触回数が増え親しくなるにつれ、擬態能力の期間は短くなります。長く続いたとしても1ヶ月ほどだと思ってください。

たとえば、職場に感じの良い熱意にあふれた新入社員があなたの部署に来たとしましょう。その人に対して、最初は周囲も「良さそうな人が入ってきてくれてよかったね」、「頑張ってくれそうだよね」と噂することでしょう。

そのまま頑張り続けてくれる新入社員はもちろんいます。しかし日が経つにつれ、その新人のサボりが目立ち、扱いづらい人間だったという経験はありませんか? このように「あの人、最初だけだったよね」と影で言われてしまうような人は、擬態能力を発揮していたが、その期間が終わってしまったという最たる例でしょう。

なぜ人は擬態能力を発揮してしまい、そしてその期間に終わりがきてしまうのでしょうか。それは「時間の経過」や「承認」される度合いに応じて、無自覚に自分の本質が出てしまうからなんです。

先ほど例に挙げた新入社員は、「時間の経過」とともに自分の本質が露わになってしまいましたよね。職場のように毎日、それも長時間に及んで顔を合わせる人がいる環境に慣れれば慣れるほど、人の本質は出やすくなるものなんです。
また、接している相手に受け入れられたと分かるにつれ、無自覚に自分の本質を出してしまうパターンもあります。 『いい男かどうか判断する5つのポイント、教えてやんよ』でお話した通り、人は「調子に乗ると本性が出る」生き物。他者に承認された度合いに応じて見せる顔が、その人の本質ということです。
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