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藤本シゲユキ「一発逆転恋愛学」
13.Apr.2020

『外出禁止の時こそ、自分の魅力を再発見せなあかんで?』藤本シゲユキの一発逆転恋愛学【第63回】

良いところを見つけたら、それを伸ばす努力を

新たな長所を作り出すのは大変

しかもそれは当たり前じゃないし、「私以外にもどうせみんなできてるでしょ」という前提を作っているから、自分で特別なものだと感じないんです。

たとえば、共感力。これは人間全員が持っていると思われているものですよね。

共感力のある女性は、人の痛みに敏感で、気持ちを汲み取ることができるし、自分のことのように相手の感情を感じとることができるんです。

この女性にとっては、それが当たり前なので「共感力なんて全員あるから特別なことじゃない」と思うのですが、多くの人ができている共感は「そうなんだー」「わかるー」程度のことなんですよ。

つまり、同じ共感力でも当たり前にできている人とできていない人とでは、ポテンシャルもレベルもまったく違うんですよね。

だから、共感力に限らず当たり前にできている行為や在り方は、特別なことだと思えなくて、それが良いところだと自覚できない人が多いのです。

なので、人からほめられたり感謝されたりして、「当たり前なんだけどな」と思ってあまりピンとこないものは、「ここに私の良いところが隠されているかもしれない」という目線を持ってしっかりと目を向けてください。

笑顔をいつもほめられるのであれば、それは笑顔が素敵な証拠であり、「気が利くよね」といつも言われるのであれば、気遣いができる証拠というように。

たしかに人は、努力してつかみとったものを評価してもらいたいと思う生き物ですが、もちろん頑張ったプロセスをほめてもらえることは嬉しいことです。

しかし、ほめてもらうためにずっと頑張り続けることなんてできないし、何よりしんどいじゃないですか。

「自分の良いところを伸ばす」って、「すでに当たり前にできていることを伸ばす」という意味なんです。
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