恋愛・人間関係
藤本シゲユキ「一発逆転人間学」

なぜ人は「ええカッコしい」なのか?「いい人」と言われる人ほど信頼されないワケ【藤本シゲユキの一発逆転恋愛学 第159回】

「ええカッコしい」という言葉を久しぶりに聞いたエピソード

無理に自分をいい人に見せようとする人は信用できない?

こんにちは。人生や恋愛を上手くいかせたい女性のために本質思考をアドバイスする、リアライフカウンセラーの藤本シゲユキです。

関西弁で「ええカッコしい」という言葉があります。これは主に、見栄を張ったりカッコつけたりする人に向けて使われる言葉です。主に陰口で「あの人、ホンマええカッコしいやなあ」などと使われて、あまりいい使われ方はしません。

今は東京に住んでいるのですっかりこの言葉を聞かなくなりましたが、この前、久しぶりに耳にする機会がありました。それは、カウンセリング中の一時。あるクライアントさんが、日頃疑問に思うことを打ち明けてくださったんですね。

「いつも思うことなんですけど、ええカッコしいの人が多すぎません? 普段の自分はそんなんじゃないのに、無理に自分をいい人に見せようとして、後でバレるみたいな。化けの皮がはがれるとまではいかないんですけど、できないことすんなよと思っちゃうんです」
そしてこう続きました。「こういう人って、スタートダッシュは人との距離を縮めやすいけど、小さな約束を破ったり、人間性に違和感を覚えたりすることが後々出てくるから、結局信用できないんです。藤本さん、どう思いますか?」

彼女の言葉になんだかすごく考えさせられて、カウンセリング後もしばらくの間、頭から離れませんでした。この女性は関西人じゃないんですよ。それなのに「ええカッコしい」という言葉を使うから、それで印象に残っているのかなと思ってたのですが、どうやら違いました。
次のページ>>いい人ぶるほどに、後から信頼を失うことがある
43 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ