恋愛・人間関係
年下男子の落とし方

島袋聖南「コロナ禍で改めて感じたパートナーの大きな存在」2021年を振り返って思うこと【第118回】

ネガティブなことは口にしないように。不安はありつつも充実した一年だった

こんにちは、島袋聖南です。早いもので、2021年もあと数日で終わりですね。今年は24日が仕事納めだったという方も少なくないですよね。年の瀬も近づきましたので、今回は私の1年を振り返ってみたいと思います。

この1年は、年が明けた頃はまだ不安が残っていましたが、その後は少しずつ情勢も落ち着いてきて、仕事もだんだん元の感じに戻ってきて……という日々でした。不安は残りつつも、私にとっては結婚もしましたし、お仕事の面でもとても充実した良い一年でした。それに今年はノアと一緒にいただくお仕事も増えて、現場ではリラックスでき、幸せを感じることができました。

こんな風に落ち着いて過ごせたのは、不安がある毎日だとしても、ノアも私もお互いにあまりネガティブなことを口にしないように意識したことが大きいと思います。おかげで、あまり気持ちが乱れず、安心して過ごすことが出来たなって。あとはYouTubeなどもそうですが、自分たちが今できることをやろうと考え、少しずつ実現してきたことが良かったなと思います。

反省は、それでもやっぱりピリピリしちゃったこと!

全体を通して見たら、そんな充実した1年だったのですが、もちろん反省点もあります。コロナの状況がまだまだ不安定だったこともありましたし、気持ち的にやや安定していたとはいえ、もともと私は心配性。ノアとふたり、狭い部屋に長時間いたりするとかなりピリピリして、我ながら余裕がなくて、感じが悪かったなぁって思ったことも。そこは「もっと優しくできたのに」という反省がありますので、来年は頑張りたいです(笑)。

ただ、ありがたいことにノアはすごくのんびりしていて、楽観的なんですよね。だから、そんなときもけっこう「大丈夫だよ」っていう雰囲気を出してくれて、それに救われたことが多かったです。なんか、内心では不安を抱えていても、それを口にしないってことも大切ですよね。ふたりで不安を口にしたら、どちらもさらに不安になっちゃう。パートナーがマイナスなことを言わないって、ありがたいことだなって改めて思いました。不安な時期こそあっけらかんと……ですかね(笑)。
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