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年下男子の落とし方
13.Oct.2019

島袋聖南『私が出会ってきたモテる男、モテる女の共通する条件はズバリ○○○!』【第19回】

「余裕」のある人がモテるのかも?

「いいやつである」ことは大前提として、思い返してみると、「前に出過ぎない」「アピールしすぎない」ことも、モテる人には共通しているような気がします。余裕があるというのかな? 実は、私が今、おつきあいしている10歳年下の彼、ノアさんについても、この点で驚いたことがあるんです。

ノアさんとはリアリティ番組『テラスハウス』で出会いました。 ご存知の方も多いかと思いますが、テラスハウスでは、メンバー同士がひとつ屋根の下で暮らし、日常生活を共にしています。だから、「その人がどんな人なのか」は、かなりの部分、わかっていたつもりだったんです。でも、番組を卒業して、お互いの家を行き来するようになったある日、さりげなく彼が言った言葉に私は衝撃を受けました。それは彼の家でだったと思います。

「今日は僕が何か作ろうか。何が食べたい?」

えー!? 

料理なんてできるの!?

そんな雰囲気全然なかったじゃない……。

突然、彼が料理ができることが発覚したんです。

その時は本当にびっくりしました。だって、そんなそぶりが全然なかったから! ふつう人って、自分が上手なことや、武器になりそうな特技ってアピールしたくなると思うんです。ましてや、『テラスハウス』ではカメラも回っていますし、ある意味みんな「すごくがんばる」人たちが共演者(笑)。「自分は、あれとこれとこれができる」っていう「持ち札」はどんどん見せて使って、自分をアピールするのがふつうです。もちろん私も! 

それなのにノアさんは、できることがあっても、他の人がやるならどうぞって譲っちゃうタイプだったみたいです。ガツガツしていないというか、のんびりしているというか。「そこで勝負しなくてもいいや」って思うみたい。私からしたら本当に不思議なんですけど、でも私はその「見せびらかさない」という慎ましさや奥ゆかしさに思わず、「なんて素敵なんだろう」って、惚れ直してしまいました!

思い返してみると、彼にはいつも一歩引いてるようなところがありました。誰かと話すときも、自分の話をするより、つねに聞く方に徹していたり。それでいて、聞かれればちゃんと答えるというのが彼のあり方。ただ今は、家に帰ってくるとものすごくおしゃべり!(笑) リラックスしているのかもしれませんが、本来の彼はもしかしたらこっちなのかも? と思うこともあります。

ということは、ある意味、気持ちのままに行動したいところをぐっと我慢して、その逆を行くのが「モテる秘訣」なのでは……。心のままに生きて、失敗してきた私としては、この方法をちょっと真似してみたい気もしています(笑)。
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