with girlsTOP12として活躍中の岡見香織さんの「挙式までの200日」に密着する大人気連載♡ 2018年5月に挙式を控える岡見さんの結婚式までのリアルな道のりを隅から隅までレポートしています!今回は「出会いから結婚までのストーリー編」第2回、両親への「結婚報告」に密着。
プロポーズを受け、次にすることと言えば、両親、上司、友達への結婚の報告。まさかの展開を迎えた両親への結婚報告や、with girlsTOP12として雑誌やSNSで活躍中の岡見さんならではの結婚報告をレポートします!
「父に紹介するのは、結婚する人だけって決めていました」
「彼からプロポーズを受けてから、初めて私の実家へ二人で挨拶に行きました。実は、お付き合いしている人を父に紹介するのは、今回が初めて。私を溺愛している父には、ショックは一度だけの方がいいかなと(笑)結婚したい人ができたら、その時は紹介しようとずっと思っていたんです。当日彼はスーツをきて、緊張の面持ちで実家に向かいました。ところが、彼と父が対面するや否や、なんと父が号泣してしまって…! 理由を聞くと、彼がいい青年だったから、安心して号泣してしまったそうです(笑)」
友達への結婚報告はどのタイミングでしたの?
結婚式や二次会に参加してほしいお友達には、結婚が決まったことをちゃんと報告するのが◎ 報告のタイミングはプロポースを受けた後、結婚式の日取りが決まってから、親への挨拶が済んでから、と人によって違う模様。岡見さんは実生活でのお友達はもちろん、instagramでも沢山のつながりがあることから、報告は特別なものに。
「友達への一斉報告などは、当初特に考えていませんでした。よく連絡を取り合う友達に、それぞれ話してくうちに広まっていったので、改めてinstagramでしっかり報告した方が良いかなと思い、プロポーズ&結婚の投稿をして報告をしました」
上司へはメールで今後の必要事項を併せて報告
上司への結婚報告は、挙式の三ヶ月前までに済ませておくのがベター。挙式直前や、入籍後だと失礼にあたるので気を付けましょう。結婚式に招待する場合は、一緒に案内できるとスムーズなので、ある程度結婚式のプランが固まってからでも良いみたいです。
「私が勤めている先は、フランクな会社なのでそこまでかしこまった報告はしませんでした。事前にネットで調べた結婚式の報告メール文をベースに、結婚の意思、結婚後に働くかどうか、苗字を変更するかどうか、などの点を自分の言葉に書き換えて報告しました」
入籍はクリスマスイブの12月24日に♡
入籍日は、2人の記念日や誕生日、祝日、大安など縁起のよい日、11月22日(いい夫婦)などロゴ合わせが良い日、挙式を行う日に同時に行うなど、カップルによって千差万別。岡見さんと彼は、大安であること、毎年お休みが重なるように祝日であるとこを重視し、12月24日のクリスマスイブに入籍を決定しました。
また、最近では可愛いデザインやキャラクターがあしらわれたものなど、様々な種類の婚姻届が登場。with本誌でもセーラームーンの婚姻届が特別付録にあったように、婚姻届のデザインが選べる時代に突入です。他にも書くペンにこだわったり、役所へ行く際の服装を揃えて入籍記念フォトを撮ったりと、”入籍”一つでもこだわりポイントは満載です。岡見さんの場合はどうだったのでしょう。
「婚姻届は、婚約&結婚指輪を購入したティファニーでいただいたもの使用。特にどんなものにするかは考えていなかったものの、ティファニーなら思い出に残るので良かったです。こだわったとこといえば、以前彼からもらった、思い入れのあるペンで書いたところ。当時ジュエリー会社に勤めていたので、接客の際も使える良いものを!と彼が以前にプレゼントしてくれたものです。婚姻届という大事な書類には、書くものもこだわると、より思い入れが強くなって良かったです」
次回は憧れの指輪選びに密着!
次回は薬指にキラリと光る、憧れの「指輪」エピソードを予定しています。ジュエリー会社に勤務していた岡見さんだからこその、こだわりの指輪選びに密着します♩