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住まいを学ぶプロジェクト

『家を買う! 建てる! 幸せになる住まいを学ぶプロジェクト』第1回ウェビナーレポート④

暮らし
これまで投資やゴルフなどに挑戦してきたwithLabプロジェクト。今回は『家を買う! 建てる! 幸せになる住まいを学ぶプロジェクト』と題し、住まいにまつわるさまざまなことを全10回のプログラムで学んでいきます。5月27日に行われた第1回ウェビナーのテーマ「賃貸? 購入? 買うならいつ? 住まいプランと人生プラン」から〝収入と住まいの予算を考える〟についてレポート。
 

借り過ぎない、無理なローンは組まない

第1回ウェビナーレポートの最後は、収入と住まいの予算について。人生最大の買い物ともいえる家の購入には、多くの人がローンを組むことになります。
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「低金利の今は、ひと昔前よりも多くのお金を借りられると先に申しましたが、知っておいて欲しいのは、借りられる金額=返せる金額ではないということです。金融に勤めている友人に聞くと、近年、住宅ローンの返済が滞る世帯が増えているといいます。その理由は、住宅ローンシミュレーションをしていても、子どもの塾の費用が増えたり、私立の学校へ通わせるなど、予定外のことが起こったときに返済できなくなってしまうというんですね。

 では、どの程度のローンを組んだらいいのかといえば、よく言われているのが返済率は年収の20~25%に抑えること。この返済率であれば、返しながら貯金もできますし、予定外のことが起こったとしてもある程度のことは対応できると思います。順調に貯金が増えたら、繰り上げ返済することも可能ですから。
 十数年前になりますが、リーマンショックというのがありましたよね。あれは、住宅ローン債権を投資商品にして世界中の投資家たちに売り、のちに破綻して世界金融危機を起こしてしまうわけですが、本来、住宅ローンが組めないような人たちに家を買わせたことが事の始まりです。日本は銀行が貸しているイメージですが、アメリカには住宅ローン専門会社というのがたくさんあって、審査とは名ばかりに50%~60%の返済率でローンを組んでいたとも。大切なのは借り過ぎない、無理なローンは組まないことです」
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