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宮本佳実の「#年収1000万円ガール」になるまで
23.Oct.2019

宮本佳実の「#年収1000万円ガール」になるまで『理想の自分を作るスペシャル!』

枯渇感からの願いは叶いにくい!

“当たり前”を書き換える際に注意したいことがあります。それは枯渇感や欠乏感からシナリオを新しく設定してはいけないということです。

例えば、「お金がないからお金が欲しい」という設定は、『お金がない』ということにたいしてのネガティブな思いが、現実になっていく可能性が高いです。なぜなら、今の志向が現実を引き寄せているからです。「仕事は辛いけどお給料は上がって欲しい」このような願いも、仕事が辛いという現実が増すだけに結果になってしまいます。

まずは足りないものを考えて願いを設定するのではなく、今あるもの、満たされているものを感じてみてください。そして、その状態で「こんなシナリオが書き足されたら、もっと自分の人生は面白くなりそう!」「こんなことが叶ったら嬉しいな~」このように軽い気持ちで書いてみましょう。この場合「叶わなかったら幸せじゃない」「実現しなかったらダメだ」このように願いに執着の念を乗せてはいけません。

例えば……私のハレクラニの件も、はじめは1泊泊まるのがやっとでした。私は1泊だけでも泊まれることが嬉しくて、ラナイで原稿を書いたり、朝食を食べたり、ずっとウキウキしていました。願い叶ったポイントは、これなのです。もし私がそのとき「たった1泊しか泊まれないなんて自分は不幸だ」「お金があったらもっと泊まれたのに」こんなネガティブなことを思っていたら、今もハレクラニに1泊しか泊まれない現実を引き寄せていたと思います。だから、叶えたい願いを前に枯渇感や失望感などの負の感情は不要なのです。

感謝の気持ちが起こすミラクル

シナリオに書いたことがどんどん実現していくと、ついつい自分を過信してしまいそうになります。それが悪いことではありませんが、私はその“当たり前”になった現実に感謝することがとても大切だと思っています。

今ではハワイに行く際には、ハレクラニに全日泊まれるようになりましたが、自分の憧れの生活ができる豊かさ、起業して自由な時間が持てるようになったこと、そしてハワイに来ることを許してくれるパートナーの理解にも感謝の気持ちを忘れないようにしています。

初めて入ったランチのお店がおいしかった、偶然乗ったタクシーの運転手さんがとても優しかった、先輩に仕事を褒められたなど、毎日の生活の中にはたくさん感謝すべきことが溢れています。そしていろんなことが作用して私たちは安心して生活が送れ、豊かな未来を創造することができるのです。そう、いま感じている感情、気持ちが、自分の未来を作り出しているのです。

目の前のことに不満ばかり思っていると、これからも「不満」を感じる現実が作られていきます。反対に、目の前のことに感謝をたくさんして、いい気分、心地よい気持ちでいると、その感情に未来が反映され、感謝したくなるような現実が作り出されていくのです。
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