編集部|マネー

お金持ちが嫌いな悪魔の口癖、「でも」「どうせ」「だって」を口にし続ける弊害とは?

ラクをして稼ぐのはズルイ、法律違反スレスレのことをしないと大金は手にできない、大富豪は別世界の人……こんなふうに思っている人は、一生お金とはご縁がない人生を歩むことになるかも。お金持ちになりたいのなら、今まで持っていた常識を捨て、お金持ちの常識をインストールしなければいけません!

読むだけでみるみる「大富豪マインド」に生まれ変わることができると話題になっているのが、冨塚あすかさんの自伝的小説『職業、お金持ち。』です。物語は、20歳で大学生のあすかさんが、“えびすさま”とあだ名をつけた資産家の紳士と証券会社のロビーで出会うところから始まります。えびすさまと仲良くなり、お金の真理やお金持ちの法則を伝授されたあすかさんは、20歳のときに10万円から資産運用をスタート。紆余曲折があったものの、現在はお金持ちの仲間入りをしています。 

本書は、あすかさんがえびすさまから学んだことをベースに、愛されて幸せなお金持ちになるための32の教えを掲載。クチコミを中心にジワジワと売れ始め、現在は4刷になるほどの人気の本書から、一部抜粋してご紹介します。

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言い訳は自分の価値を下げるだけ!

言葉が意識をつくる。意識が現実をつくる。ゆえにお金持ちは、言葉にとても敏感だ。えびすさまと知り合ってまだ日も浅かった頃、私は自分でも気がついていなかった口癖を、かなり厳しい口調で注意された。

「ほら、また言ってる。『でも』『どうせ』『だって』。そんな言葉ばかり口にしていて楽しいかい? 返事は基本的に『はい』『イエス』『もちろん』。言い訳を並べても1円の得にもならない。むしろ自分の評価を下げるだけだよ。あすかちゃんは一体いつまで逃げているつもりなの? せっかく他の人と比べて優位な段階でこの世界に飛び込んできたのに、このまま時間を無駄にし続ける?」

「手始めに実際、投資してみたら?」という彼の問いに、

「でも、やったことないし……」
「だって何から始めたら良いかわからないし……」
「どうせえびすさまは、手取り足取り教えてくれるわけじゃないんでしょう?」

といった後ろ向き全開の返しをした直後だった。私は自分でお金持ちになると大風呂敷を広げたくせに、いざ具体的な手段に移すとなると怖気付いてしまい、なんだかんだと言い訳をつけて、始めるのをずっと先延ばしにしていたのだ。
 
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