編集部|マネー

なぜ買う?いつ売る?お金のプロが初心者に教える投資のルール

漠然としたお金に対する不安を抱えている人にぴったりの一冊

超低金利政策で銀行にお金を預けていても一向に増えないのに、給料は増える気配なし。そのうえ、老後資金は2000万円足りなくなるらしい……。そんな話を聞いて、お金に関する漠然とした不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。その解決策として最近よく耳にするのが資産運用です。

資産運用をする重要性はなんとなく理解しているけれど、何から始めていいのかわからないし、失敗してお金を失うのが怖いから一歩踏み出せない。そんな人におすすめしたいのが、マネーコンサルタントとして活躍する頼藤太希さんと、ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんの共著『お金がどんどん増える!あなたにぴったりの投資法が見つかる!マンガと図解 はじめての資産運用』(宝島社)です。

投資初心者でもうまくいく、「長期投資・積立・分散投資」の極意をわかりやすく解説した本著から、一部を抜粋してマンガや図解とともに3回に渡ってご紹介します。
3回目は、初心者が守るべき投資のルールについてご紹介します。

1回目、2回目の記事は以下から。

堅実な投資のためのエントリールール

「なんとなく」では投資はしない

株式や投資信託を買うときは、「なんとなく」で行ってはいけません。

自分がなぜその銘柄を購入したのか、きちんと説明できるようにしてください。理由を自分で説明できないものを買うべきではありません。

堅実に増やす「順張り」

たとえば、株式投資では株価が上昇中の株を買う「順張り」と、下降中の株を買う「逆張り」という方法があります。逆張りがうまく行くと大きな利益を得ることができますが、逆張りを軸とする投資はリスクが高く、避けたほうがよいです。

初心者のうちは、順張り投資で確実に利益を増やしていきましょう。銘柄選びに自信が持てないうちは、高成績を収めるアクティブファンドが投資している銘柄を購入する「コバンザメ投資」もよいでしょう。

株式であれば、消費者目線で企業の商品やサービスをチェックしたり、企業の成長性に注目。会社四季報を活用して「売上高」と「営業利益」が右肩上がりになっているかどうかなどを必ず確認します。この選び方に合致した銘柄を順張りで買うなど、購入理由を言葉で説明できるようにしましょう。
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「エントリールール」
●順張り投資
四季報でチェックした銘柄を順張りで購入
●コバンザメ投資
好成績を収めるアクティブファンドが投資している銘柄をチェックして購入

✔︎ 上がり始めたら買い、下がり始めたら売る
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