編集部|マネー

お金のプロが投資初心者に教える!個別株を選ぶときの基準とは?

漠然としたお金に対する不安を抱えている人にぴったりの一冊

超低金利政策で銀行にお金を預けていても一向に増えないのに、給料は増える気配なし。そのうえ、老後資金は2000万円足りなくなるらしい……。そんな話を聞いて、お金に関する漠然とした不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。その解決策として最近よく耳にするのが資産運用です。

資産運用をする重要性はなんとなく理解しているけれど、何から始めていいのかわからないし、失敗してお金を失うのが怖いから一歩踏み出せない。そんな人におすすめしたいのが、マネーコンサルタントとして活躍する頼藤太希さんと、ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんの共著『お金がどんどん増える!あなたにぴったりの投資法が見つかる!マンガと図解 はじめての資産運用』(宝島社)です。

投資初心者でもうまくいく、「長期投資・積立・分散投資」の極意をわかりやすく解説した本著から、一部を抜粋してマンガや図解とともに3回に渡ってご紹介します。
2回目は個別株の選び方についてです。

1回目の記事は以下をチェック。

株の銘柄選びは長期的な潮流が基本

消費者目線で企業を見る

株の銘柄選びには4つのポイントがあります。

1つ目は、「人々の生活を豊かで楽しいものにしている企業か」です。消費者目線で企業の商品やサービスをチェックすると、その企業が今後も売上を伸ばし続けられるのか、企業の成長性を判断できます。

企業の成長性に着目する

2つ目は、「10年後、20年後も必要であり続ける事業を展開しているか」。つまりは、一時的な勢いではなく、長期的に将来性のある業界かどうかを見極める必要があります。たとえば、美容や健康、医療、介護といったサービスは、世界的にも高齢化の進む社会で今後も必要とされるでしょう。

3つ目は「その会社ならではの強みがあるか」、4つ目は「成長、進化するDNAがあるか」です。馴染みの深い日本株だけでなく、世界経済を引っ張り、業界トップを走る米国企業にも目を向けるとよいでしょう。

『銘柄を選ぶときのポイント』

ポイント1 消費者目線
消費者のニーズがある企業
自分が利用したい、利用して便利だと思えるサービスを提供しているか確認する

ポイント2 長期的な展望
10年後、20年後の持続性
社会情勢の潮流に乗り、かつ今後も必要とされるサービスを提供していると、成長性が期待できる

ポイント3 独自性
その会社ならではの強み
独自のサービスや他者にはない強みを持っている企業は生き残りやすい

ポイント4 進化するDNA
成長・進化し続ける力
人材育成や設備投資など、依頼に投資している企業は成長力がある

注意!
IT企業は急成長するケースも見られるが、単にITというだけでなく、どの分野で活用されるITかをチェックする

✔︎4つのポイントを備えた企業を選ぼう
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