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青木源太の「投資について、ちょっと語らせてください!」

青木源太「“良い浪費”と“悪い浪費”の違いって? 見極めるべきポイント」【投資について、ちょっと語らせてください!vol.6】

フリーアナウンサーとして大活躍中の青木源太さん。エンタメ鑑賞、筋トレ、男性美容など多趣味で知られる青木さんですが、これまでTVやSNSなどで発信してこなかった趣味というのが……米国株投資! そんな青木さんに分かりやすく投資について語っていただく連載がスタート!

今回のテーマは、“良い浪費”と“悪い浪費”の違いについて。

「稼ぎ方より使い方のほうが難しい」――加藤浩次さんに言われた、忘れられない一言

「お金ってのはな、稼ぎ方より使い方のほうが難しいんだよ」――これは10年以上前に、当時共演していた加藤浩次さんから言われた言葉です。当時の僕は独身で社会人になってから数年が経ち、自分の自由になるお金が増えてきていた時期でした。そしてどちらかといえばブランド嗜好で、世の中で良いと既に定義付けされたものばかり選択する傾向にありました。そんな僕の時計や車の選び方、食事をするお店や飲み方を見た加藤さんが放ったこの言葉が、今でも僕の記憶に強く刻み込まれています。

僕は普段のお金の使い方を、「消費」「浪費」「投資」の3つに分けて考えています。

「消費」は生きていくのと社会的生活を送るための必要経費で、毎月の食費や光熱費、住居費、通信費などです。
「浪費」は文字通り捉えると「無駄遣い」というイメージにもなりますが、僕自身そんなに悪くは捉えていません。人生には浪費による“遊び”が必要であり、形があってもなくても、良き思い出が残るのならそれは良い浪費だと思います。

「投資」には貯金も入ります。第5回目でも述べたように貯金は日本円に投資をしているという意識だからです。

もちろんこれはざっくりとしたカテゴライズであり、出費全てを3つに分けることはできません。例えば被服費を考えてみると、スーツなら仕事に必要なので「消費」ですし、デートに着ていくために買うとびっきりのオシャレ着は「浪費」になるかもしれません。
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