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月収30万円でも貯金ゼロどころか借金……貧困女子転落予防のためのたったひとつの方法とは?

お金が貯まらないとため息をつく人は多くいます。そういう人の共通点は、貯金がヘタなこと。ある30歳の女性は、月収が手取りで30万円あり実家暮らしなのに、貯金ゼロどころか、借金が40万円もありました。
一方で、月収が20万円を切っているのに、貯めている人は貯めている。この差はどこにあるのか、with5月号では、人気ファイナンシャルプランナー・大竹のり子さんにお話を伺いました。


写真:Image Republic/アフロ

●貧困女子に共通しているのは、「なりゆき貯金」

「これまでたくさんの女性たちの家計を見てきましたが、お金が貯まらないという人に共通するのが、なりゆき貯金なんです」(大竹さん) これは、“ひと月生活して、残ったら貯金に回そう”と心がけて節約に回している人は要注意。ムダにガマンしても、手元にお金が残らないという結果になりがちだとか。
「節約を心がけても、実際はなかなか余らないのが現実。財布にも銀行口座にも、お金があるとついつい使ってしまいますよね。それよりも、給料が出たら、まず一定額を貯蓄用の口座に回して、それを“ないもの”と思って、残ったお金で生活したほうがラクなんです」

●月1万円でも先取り貯金すれば、貯金ゼロを予防できる
「先取り貯金してしまえば、細かく節約のことを考えなくても大丈夫。たとえ生活費を全部使ってしまっても、赤字にさえならなければ着実にお金は貯まっていくので、実はお金の管理の苦手な人にこそ向いている方法なんです」

そのためには“仕組み”を活用することが大切!
「財形貯蓄の制度がある会社なら、その制度を活用すれば、給与から天引きで貯蓄できるのでとても便利。財形制度がない会社なら、は銀行の自動積立定期預金に申し込みを。これは毎月一定額を自動的に積み立てていくものです」
設定金額は、収入の1~2割が目安。ここで無理すると、手持ちの現金が足りなくって、貯金を切り崩すハメに……。
「自動的に貯まる仕組みをつくってしまえば、普段は貯金のことを忘れて生活していても、いつの間にかお金が貯まります。また、これを習慣づけることで、将来結婚したときに、家計の管理にも役立ちますよ!」

ほかにも、with5月号では、読者が実践する貯金方法を紹介しています。お金は無理せずコツコツ貯めていれば、気が付けば大きな貯蓄額になっています。貯金ゼロというひとは、まずは10万円から始めてみてはいかがでしょうか。

イラスト/伊藤美樹 撮影/市川守 取材・文/いなもあきこ 再構成/前川亜紀


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続きはwith5月号をチェック♪

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